県立真岡高等学校の学校概要
栃木県の旧制第一中学校と旧制第二中学校に次いで、1900年に開校された、旧制第三中学校を前身とする。真岡市内には全日制の普通科の高校が本校と真岡女子高校しかなく、後者は女子校であるため、男子が通学可能な市内の全日制普通科高校は本校が唯一となっている。
県立真岡高等学校の部活概要
全国高校サッカー選手権に11回、全国高校総体に10回と、両大会共に県内最多タイの出場経験がある。文武両道を謳っており、栃木全域から選手が集まる。しかし近年では、リーグ戦ではまずまずの成績を残しているものの、全国大会出場の扉は開けていない。矢板中央、佐野日大の壁を打ち破り全国大会で再び輝くことを目指す。
県立真岡高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場11回
4強1回(52年)
全国高校総体出場10回
4強2回(06、13年)
11年プリンスリーグ関東2部グループB8位
県立真岡高等学校のOB一覧
三丸拡(柏レイソル J1)
県立真岡高等学校の入試情報
未発表
県立真岡高等学校のセレクション情報
【日時】
2021年8月18日 ( 水 )
※中止になりました
県立真岡高等学校の学校詳細情報
学校名 | 県立真岡高等学校 |
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郵便番号 | 〒321-4331 |
住所 | 栃木県真岡市白布ヶ丘24番地1 |
電話番号 | 0285-82-3413 |
最寄り駅 | 真岡駅 |
学費等 | |
寮の有無 | なし |
文武両道を高いレベルで実践したいと思っていたから。出身: 中学校部活総合評価: 4.4 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 文武両道を高いレベルで実践したいと思っていたから。 【入部までの流れ】 特色選抜(内申点、小論文、面接)→入学・入部 【指導者・指導環境】 指導者が多いため、チーム内で多くのカテゴリーに分かれることができ、試合数は確保されていた。しかし指導の内容に関して、スタッフが熱心すぎて指導が行き過ぎるところが多々見られた。 【設備】 人工芝グラウンドを保有しており、芝の質が非常に高かった。 【学校生活】 イベントや勉強など、何事にも熱量をもって取り組む高校だった。 【進路指導】 自分の決断を快く受け入れてくれて、練習参加や面談など全面的にサポートしてくださった。 【練習・試合】 部員数が多く、カテゴリーの入れ替わりも激しかったため、高いモチベーションでサッカーすることができた。 【先輩からのコメント】 県立高校できれいな人工芝を備えていることは、真岡高校の1番の良さだと思います。男子しかいませんが、どんなことにも真面目に熱く取り組む素晴らしい高校なので、本気で学校生活、部活に取り組みたい方には、お勧めしたいです。 |
文武両道の道に進みたかったからここを選んだ。出身: クラブチーム総合評価: 4.4 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 文武両道の道に進みたかったからここを選んだ。 【入部までの流れ】 特色選抜に合格→入学・入部 【指導者・指導環境】 サッカー面に関しては、監督含めコーチ陣も手厚いサポートをしてくださります。 【設備】 グラウンドは人工芝で県立高校に中では、確実に全国でも屈指のグラウンドがあります。 【学校生活】 男子校ではありますが、男子校ならではのイベントが盛り沢山でとても楽しいです。 【進路指導】 監督が進路先の決定への助言をしてくれたり、面談で希望などを話する機会があるため、しっかりサポートしてれます。 【練習・試合】 4つのカテゴリーに分かれ、それぞれ昇格降格があります。なので結果を出せば形になりやすいし、やっていて損はないと思う。 【先輩からのコメント】 文武両道を実践したい人はもちろんのこと、教訓自体が「サッカーも勉強も頑張る」が主体なので。それを実践したい人は入学する価値があると思います。 |