矢板中央高等学校

矢板中央高等学校の部活概要

近年の全国高校サッカー選手権で、3度も準決勝まで進んだ実績のある栃木の私立高校。全国的な知名度は高く、栃木といえば矢板中央というイメージが定着している。リーグ戦ではプリンスリーグ関東に所属し、Jリーグ下部組織をも圧倒するほどの戦績をあげている。関東の中でもレベルの高さはピカイチで、全国での活躍と個人の成長を望んで挑戦する選手が増えている。

矢板中央高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場11回
4強4回(09、17、19、20年度)
全国高校総体出場9回
3回戦敗退(10、14年)

20年プリンスリーグ関東5位
19年プリンスリーグ関東10位
18年プリンスリーグ関東優勝
11年プリンスリーグ関東2部グループB5位
10年プリンスリーグ関東2部9位

矢板中央高等学校のOB一覧

富山貴光(大宮アルディージャ J2)
湯澤洋介(サガン鳥栖 J1)
山越康平(大宮アルディージャ J2)
人見拓哉(FC琉球 J2)

矢板中央高等学校の入試情報

未発表

矢板中央高等学校のセレクション情報

【日時】
第1回:2021年7月23日(金祝)
受付 9:00 ~、開始 9:30 ~ 13:00 終了予定

第2回:2021年8月7日(土)一日体験学習
受付 8:30 ~、全体説明会開始 9:20~
今年度は練習会会場、現地での一日体験学習実施予定です。

第3回:2021年 8月28日(土)予定
受付9:00~、開始9:30~13:00終了予定
第4回:2021年9月18日(土)予定
受付9:00~、開始9:30~13:00終了予定

【会場】
矢板中央高校 東泉サッカーグラウンド(人工芝)
〒329-2512 栃木県矢板市東泉長坂下928番地

【申込み方法】
別紙の参加申込書に記入し、各回の2日前までにFAXにてお申し込みください。
FAX番号:0287-43-0899

申し込みダウンロードはコチラ

矢板中央高等学校の学校詳細情報

学校名 矢板中央高等学校
郵便番号 〒329-2161
住所 栃木県矢板市扇町2丁目1519
電話番号 0287-43-0447
最寄り駅 矢板駅
学費等
寮の有無 あり

中学時のクラブチームと矢板中央高校は、監督同士知り合いというのもあり仲が良かったので練習試合などよくやっていました。矢板中央高校と練習試合をした際、当時高校1年生ですごい上手い人がいて、「この人とサッカーがしたい」と思ったこと、スタッフに声をかけていただいて、そのタイミングが合ったのでこの高校でサッカーをすることに決めました。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
中学時のクラブチームと矢板中央高校は、監督同士知り合いというのもあり仲が良かったので練習試合などよくやっていました。矢板中央高校と練習試合をした際、当時高校1年生ですごい上手い人がいて、「この人とサッカーがしたい」と思ったこと、スタッフに声をかけていただいて、そのタイミングが合ったのでこの高校でサッカーをすることに決めました。

【入部までの流れ】
セレクションに参加→スポーツ推薦(特待生)で3教科のテスト→面接→入学・入部

【指導者・指導環境】
自分は実家が矢板中央高校から近く、通いではありましたが田舎という理由もあり、「サッカーに集中できる環境」、「指導者の熱意」、「寮が新しくなり綺麗で食事もでる」、あとは高校としてはすごく整ったジム(トレーニングルーム)もあります。かなりハードな練習や、部員数も多いですが毎日切磋琢磨できる環境に間違いはありません。


【設備】
グラウンドは人工芝で、かなり整っている。寮も前に新しくなり、学校からも近くグラウンドも距離的に遠くないです。みんな自転車で移動します。寮ではご飯も出ますし、筋トレができるジム(トレーニングルーム)があります。


【学校生活】
スポーツ科、スポーツ選抜科、スポーツ進学科、特進科とあり、正直にいうとスポーツ科とスポーツ選抜科の授業レベルは低いです。今は、勉強と文武両道したい人のために進学科と特進科に入れるようになり、勉強でMARCHや関関同立、日東駒専などに行く人などいました。学校の授業レベルは低いですが、結局やるのは自分なので、学校の環境は正直関係ないかなと思います。

【進路指導】
実力にもよりますが、トップチームで試合に出ていれば、様々な大学から声かけてもらえるlこともあります。また、場合によっては監督やコーチの繋がりで色々な進路にアプローチさせてもらうことができます。

【練習・試合】
最近は全国大会の常連で、ここ数年は全国高校選手権でベスト4までよく行きます。そのかわりに練習に対する高い熱や厳しさはつきものです。勝利に対する欲は正直半端じゃないです。

【先輩からのコメント】
学生の本業は勉学だと思います。自分の学力や目標に合ったコースを選べます。進路に関しても、しっかり監督やコーチでサポートしてくれます。サッカーでは、毎日の練習から切磋琢磨できるだけの、多くの向上心のある選手がいます。周りに遊べる環境がない分、確実にサッカーに集中して取り組めると思います。

中学時代の指導者が、矢板中央高校を紹介してくださり、高校の練習参加をしてオファーをいただいた。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
中学時代の指導者が、矢板中央高校を紹介してくださり、高校の練習参加をしてオファーをいただいた。

【入部までの流れ】
練習会に参加 スポーツ推薦で面談→入学・入部

【指導者・指導環境】
入部直後から様々な大会に参加できたり、リーグ戦に出場できることでアピールのチャンスを得られた。

【設備】
グラウンドは広く、複数カテゴリーで活動していたが各カテゴリーが不満なく練習ができたと思う。

【学校生活】
一般生徒の質が低く(ガラが悪い?)何度かスポーツ科の学生との間でトラブルが発生することがあった。

【進路指導】
監督・コーチ含めた指導者が、サッカーのこと以外のことでも将来の相談に乗ってくれるような人たちだった。

【練習・試合】
部内で1つの目標に向かって意思疎通ができていたので、自然と普段の練習の取組みから高い意識が皆にあった。

【先輩からのコメント】
寮生活の環境は年々良くなっている。リーグ戦・カップ戦・プレーシーズンマッチは全国常連高校・クラブユースと試合ができ、かなり良い経験になると思う。

僕自身全国大会に出たい気持ちがあり、矢板中央は全国に出てる回数が多かったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 5.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
僕自身全国大会に出たい気持ちがあり、矢板中央は全国に出てる回数が多かったから。

【入部までの流れ】
練習会に参加→スポーツ特待生で入学

【指導者・指導環境】
指導者も指導環境も素晴らしかった。

【設備】
サッカー部専用のグラウンドがあるので他の部活に気を取られないで練習に打ち込める。

【学校生活】
サッカー部だけではなく、どの部活動の生徒も、部活だけではなく勉強も積極的にやっていた。

【進路指導】
生徒各々の進路について先生がしっかり管理してくれた。

【練習・試合】
部員全員の意識が高く、日々の練習で成長できていた。

【先輩からのコメント】
サッカーはもちろん勉強もしっかり取り組める。

自分の父親が、矢板中央を紹介して勧めてくれた。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
自分の父親が、矢板中央を紹介して勧めてくれた。

【入部までの流れ】
セレクションを受ける→スポーツ推薦で受験→入学・入部

【指導者・指導環境】
グランドが新しくなって、人数が多くても広いスペースでの練習が出来るので良い環境だと思う。

【設備】
グラウンドと寮に関しての設備は良いと思うが、寮の食事が良くなかった。

【学校生活】
とても楽しい学校生活を送ることができる。

【進路指導】
サッカーを続けるために、行きたい大学の練習会やセレクションにどんどん行かせてくれた。

【練習・試合】
雰囲気がとても良く、全員が同じ方向を向いているチームだった。

【先輩からのコメント】
矢板中央は、全員が全国優勝という目標に向かって全力で取り組んでいることが魅力だと思います。自分は矢板中央に入学して、特に精神面や仲間意識の部分が鍛えられました。 進路の部分でも、指導者がいろいろサポートをしてくれるので、そこもお勧めしたいポイントかなと思います。チームの戦術上、全員攻撃で全員守備をするチームなので、泥臭くプレーするのが嫌な人はあまりお勧めできません。

矢板中央高校でプレーしてみたかったから選んだ。

出身: Jリーグチーム下部組織
総合評価: 4.4
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
矢板中央高校でプレーしてみたかったから選んだ。

【入部までの流れ】
中学校にあった学校の推薦で進学しました。

【指導者・指導環境】
人数が多く複数カテゴリーあるが、下のカテゴリーにもチャンスがあることが良かった。

【設備】
屋内トレーニングルームや人工芝グランドがあるのでかなり良いと思う。

【学校生活】
みんな楽しくやっていると思います。校則等もそこまで厳しくありません。

【進路指導】
指導者たちが、しっかりと1人ひとりと話をしてくれます。

【練習・試合】
部内の競争はとても激しいです。

【先輩からのコメント】
矢板中央高校は、走りや体作りなどのフィジカルをメインにしています。そのため、ドリブルを売りにする選手などは、入学してから最初は苦戦することが多いと思います。トップチームとBチームのやるサッカーが全く違うこともあり、そこでも苦戦をします。スキル的な実力は二の次で、「戦える」ことや「チームのためにハードワークできる」選手がスタメンとして使われます。
最初は、自分のプレースタイルに合わない選手が多いと思います。戦術は守備がメインなので、攻撃の選手は少し物足りないものがあるかと思います。