公立の高校サッカー部の口コミ・評判一覧
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県立盛岡商業高等学校
岩手県盛岡市にある公立高校。過去には、全国高校選手権出場16回、全国高校総体出場25回という経験があり、2006年度には全国高校選手権で優勝を成し遂げ、一気に全国に名を轟かせた。
しかし近年では思うような成績を残すことができておらず、直近3年間では全国大会出場を叶えられていない。
古豪という印象を覆すべく、まずは全国大会出場を果たしたい。 -
県立今治工業高等学校
愛媛県にある県立工業高等学校。文武両道を実現するべく、愛媛中から選手が集まる。全国高校選手権愛媛予選では3年連続ベスト16の成績を残している。また卒業後は大学に進むものと、就職するものに分かれる。2021年度愛媛県2部リーグ所属。
先輩からのコメント
サッカー面では年間の試合数は多いのでたくさん試合ができる、進路では工業高校なので就職がしやすい。
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県立松江商業高等学校
松江市にある公立商業高校。島根県出身の選手を中心に構成される。島根県リーグ1部に在籍しており、各種大会でも上位進出を果たしている。2020年度には全国高校選手権島根大会においては優勝した大社に惜敗したが、ベスト4の結果を残し、実力を証明した。卒業後は就職する生徒も多い。
先輩からのコメント
県内では充実して、サッカーに打ち込めると思います。学校生活、進路などでは簿記資格に強く、経済に興味ある人はおすすめだと思います。
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県立岐阜工業高等学校
岐阜県にある、公立工業高校。過去には全国高校選手権、全国高校総体共に準優勝も経験しているなど、輝かしい成績を収めてきた。ただ近年は勢力図が変わってきており、全国大会出場からも少し遠ざかっている。卒業後は大半の生徒が、技術者として就職するが全国各地の大学に進学し、サッカーを続ける選手も多い。岐阜県リーグ1部所属。
先輩からのコメント
練習量は岐阜県で1番だと思います。大変ではありますが、そこで支え合った仲間は一生付き合っていきますし、あの3年があったから今の自分があると感じています。進路に関しても工業ですので、就職先はたくさんあります。共通して言えることですが、自分次第で可能性は無限大です。大学へ行った人、海外でプロになった人、アイドルになった人もいるくらいです。がむしゃらに頑張れる人、自分を変えたい人におすすめです。必ず成長出来ます。
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市立甲府商業高等学校
甲府市にある公立高校。サッカーだけでなく、学業との両立も大切にしている。小池悠貴監督が就任してから、山梨県内では上々の成績を残しており、2020年度の全国高校選手権山梨大会ではベスト4の結果を出した。山梨学院や帝京第三などの私立高校の壁を打ち砕けるかが、今後の注目ポイントである。卒業後は就職する学生も少なくない。
先輩からのコメント
サッカーに関しては推薦がある無しに関わらず試合などを見学をした方がいいと思います。ムキムキな選手ばかりがいるチームのサッカーなのかスタミナ系なのか、自分に合うスタイルを見つけるべきです。私はちょこまかと動き時に繊細で頑張るタイプだったので甲府商業のスタイルに合いました。学校生活は入学してからでないと分かりませんが、各高校のホームページなどを見て調べてから希望を出す方が妥当です。高校生活がその先の自分を創ると確信しているからです。 デメリットはほとんどありませんが、どの高校にも共通して言えることは、進路にしても部活動にしても自分から発信しないと先生方は教えてくれないということ。高校生となると、大人になるすぐ近くまで来てるため、「自分で考え行動する」「発信力を持つ」ことが大切になると思います。
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