公立の高校サッカー部の口コミ・評判一覧

  • 県立岐阜工業高等学校

    岐阜県にある、公立工業高校。過去には全国高校選手権、全国高校総体共に準優勝も経験しているなど、輝かしい成績を収めてきた。ただ近年は勢力図が変わってきており、全国大会出場からも少し遠ざかっている。卒業後は大半の生徒が、技術者として就職するが全国各地の大学に進学し、サッカーを続ける選手も多い。岐阜県リーグ1部所属。

    先輩からのコメント

    練習量は岐阜県で1番だと思います。大変ではありますが、そこで支え合った仲間は一生付き合っていきますし、あの3年があったから今の自分があると感じています。進路に関しても工業ですので、就職先はたくさんあります。共通して言えることですが、自分次第で可能性は無限大です。大学へ行った人、海外でプロになった人、アイドルになった人もいるくらいです。がむしゃらに頑張れる人、自分を変えたい人におすすめです。必ず成長出来ます。

  • 県立刈谷高等学校

    愛知県刈谷市にある公立高校。サッカーだけでなく、学業との両立を大切にする。愛知県内屈指の進学校でありながら、高校サッカー選手権・インターハイへ数多く出場するなど、学校を上げてサッカー部の活動にも力を入れる。近年は、2020年度高校サッカー選手権大会愛知県予選ベスト4、2021年度インターハイ愛知県予選準優勝と、県内屈指の高校である。

    先輩からのコメント

    スポーツ推薦は良いが、高校のレベルは学力的にあまり無理しない方が良い。

  • 市立甲府商業高等学校

    甲府市にある公立高校。サッカーだけでなく、学業との両立も大切にしている。小池悠貴監督が就任してから、山梨県内では上々の成績を残しており、2020年度の全国高校選手権山梨大会ではベスト4の結果を出した。山梨学院や帝京第三などの私立高校の壁を打ち砕けるかが、今後の注目ポイントである。卒業後は就職する学生も少なくない。

    先輩からのコメント

    サッカーに関しては推薦がある無しに関わらず試合などを見学をした方がいいと思います。ムキムキな選手ばかりがいるチームのサッカーなのかスタミナ系なのか、自分に合うスタイルを見つけるべきです。私はちょこまかと動き時に繊細で頑張るタイプだったので甲府商業のスタイルに合いました。学校生活は入学してからでないと分かりませんが、各高校のホームページなどを見て調べてから希望を出す方が妥当です。高校生活がその先の自分を創ると確信しているからです。 デメリットはほとんどありませんが、どの高校にも共通して言えることは、進路にしても部活動にしても自分から発信しないと先生方は教えてくれないということ。高校生となると、大人になるすぐ近くまで来てるため、「自分で考え行動する」「発信力を持つ」ことが大切になると思います。

  • 県立浜名高等学校

    全国高校総体優勝2回、全国高校選手権準優勝1回を誇る静岡の名門校。元日本代表の松永成立をはじめ、これまで数多くのプロサッカー選手を輩出してきた。しかし近年は、静岡県リーグ1部には在籍し続けるも思ったような成績は出せていない。進学校として文武両道にも力を入れながら、巻き返しを図る。

    先輩からのコメント

    熱量のある選手が多いため、真剣にサッカーに取り組める。進学校であるため、授業等の環境は整っていると感じる。

  • 県立真岡高等学校

    全国高校サッカー選手権に11回、全国高校総体に10回と、両大会共に県内最多タイの出場経験がある。文武両道を謳っており、栃木全域から選手が集まる。しかし近年では、リーグ戦ではまずまずの成績を残しているものの、全国大会出場の扉は開けていない。矢板中央、佐野日大の壁を打ち破り全国大会で再び輝くことを目指す。

    先輩からのコメント

    県立高校できれいな人工芝を備えていることは、真岡高校の1番の良さだと思います。男子しかいませんが、どんなことにも真面目に熱く取り組む素晴らしい高校なので、本気で学校生活、部活に取り組みたい方には、お勧めしたいです。

  • 市立習志野高等学校

    全国大会で3度の優勝を経験している、千葉の名門公立高校。これまで多くのプロサッカー選手を輩出してきた。千葉県内のクラブや中学校から選手が集まる。2018年度の総体には出場しているものの、市船、流経の壁は俄然高い。激戦区千葉で、再び輝きを見せられるか。指定校推薦も多く持っており、卒業後は全国各地の大学へ進学している。

    先輩からのコメント

    市立で人工芝のグラウンドの高校は少ないと思うし、自分の向上心さえあれば上に行ける環境であると思います。

  • 県立山形中央高等学校

    山形市にある県立高校。山形県内のトップクラスの選手が集う。学校ポリシーは「文武両道」。サッカー専用グラウンドも持ち、近年で言えば2019年度に、選手権出場を果たしている。ショートパスを多用するポゼッションサッカーにトライしている。

    先輩からのコメント

    比較的に文武両道の高校であると思うため、それなりの進路はあると思います。そこまで学業のレベルが高いかというと、微妙な部分はあります。

  • 県立那覇西高等学校

    沖縄県にある県立高校。沖縄県内のクラブチームや中学校出身の選手で構成されている。

    先輩からのコメント

    県内でもトップクラスの人たちが集まって、サッカーできる環境という意味では、那覇西はとても良い高校だと思う。部員は多いけれど、その分競争し合える仲間もたくさんいるから、自分次第で上手くなれると思います。学校生活は体育科、国際人文科、普通科クラスによって特徴が異なる。毎年のイベントも生徒たちで考えて、クラスで盛り上がって楽しめます。進路相談も多くの先生が、相談に乗ってくれるので安心できます。

  • 府立久御山高等学校

    京都にある公立高校。2010年度には選手権準優勝し、魅力的なサッカーで話題を呼んだ。京都からだけでなく、近隣の他県からも選手が集まってくる。
    プリンスリーグの経験も持つが、現在は京都府1部リーグ所属。近年は選手権、インターハイ、リーグの全てにおいて満足できる結果が残せていない。

    先輩からのコメント

    サッカーはとにかく楽しめる。 学校生活はとにかく自由だし、楽しい。 進路は自分の行きたいところを目指せる。指定されたり限定されたりはない。

  • 県立伊賀白鳳高等学校

    先輩からのコメント

    サッカーが好きなら、このFoot Luckみたいなサイトもあるわけなので、自分で好きなところをしっかり考えて選んだ方がいいと思います。伊賀白鳳も三重の公立ではサッカー的な部分は悪くないです。

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