栃木の高校サッカー部の口コミ・評判一覧

  • 宇都宮短期大学附属高等学校

    宇都宮市にある、併設混合型中高一貫校。「文武両道日本一への挑戦」を目標に、栃木県中から多くの選手が集まる。専用のグラウンドを保有しているほか、各カテゴリーに公式戦の機会が設けられている。また2020年の全国高校選手権栃木大会では、準優勝という成績を収めるなど注目度の高い高校の1つである。卒業後は関東だけでなく、関西や東北の大学にも進学する。

    先輩からのコメント

    勉強、食事など更にはGPSを用いて選手のコンディションや練習強度を管理したりと最先端のトレーニングをしている。これからもっと力をつけていく高校だと思っている。「ボールを大事にしてゴールを目指す」というコンセプトでサッカーの本質を学べると思う。

  • 県立真岡高等学校

    全国高校サッカー選手権に11回、全国高校総体に10回と、両大会共に県内最多タイの出場経験がある。文武両道を謳っており、栃木全域から選手が集まる。しかし近年では、リーグ戦ではまずまずの成績を残しているものの、全国大会出場の扉は開けていない。矢板中央、佐野日大の壁を打ち破り全国大会で再び輝くことを目指す。

    先輩からのコメント

    県立高校できれいな人工芝を備えていることは、真岡高校の1番の良さだと思います。男子しかいませんが、どんなことにも真面目に熱く取り組む素晴らしい高校なので、本気で学校生活、部活に取り組みたい方には、お勧めしたいです。

  • 矢板中央高等学校

    近年の全国高校サッカー選手権で、3度も準決勝まで進んだ実績のある栃木の私立高校。全国的な知名度は高く、栃木といえば矢板中央というイメージが定着している。リーグ戦ではプリンスリーグ関東に所属し、Jリーグ下部組織をも圧倒するほどの戦績をあげている。関東の中でもレベルの高さはピカイチで、全国での活躍と個人の成長を望んで挑戦する選手が増えている。

    先輩からのコメント

    学生の本業は勉学だと思います。自分の学力や目標に合ったコースを選べます。進路に関しても、しっかり監督やコーチでサポートしてくれます。サッカーでは、毎日の練習から切磋琢磨できるだけの、多くの向上心のある選手がいます。周りに遊べる環境がない分、確実にサッカーに集中して取り組めると思います。

  • 佐野日本大学高等学校

    過去にプリンスリーグ関東に所属し、2016年度の全国高校サッカー選手権大会でベスト4と躍進した栃木の私立高校。栃木県では常に上位を狙えるものの、最大のライバル校である矢板中央高校の後塵を拝している。グラウンドや寮などがしっかり完備されており、サッカーをするための環境の良さには定評がある。栃木出身者を中心に、埼玉、千葉、茨城など関東圏からくる選手が毎年多い。

    先輩からのコメント

    大学には進学しやすく(特に日大)、サッカーも全国に出たいなら栃木県予選で毎年争える可能性がある。サッカーでプロになるならお勧めしない。どこに行っても出れるかわからないなら、超強豪校に行って全員がプロを目指すような集団の中で刺激し合いながらやるべき。高校で吸収するものはとても高いと思うから。

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