東洋高等学校

東洋高等学校の学校概要

東洋高校は、東京都千代田区にある私立高校です。東洋大学の系列高校と思われがちですが、関係はありません。学力は東京都内では中堅レベルです。成績によってクラス分けが行われ、成績が優秀な生徒から「特別進学選抜科」「特別進学科」「総合進学科」に振り分けられます。特別進学選抜科は進学率も良く、「早稲田」「慶應」「上智」に進学する人が多いです。特別進学科になると、早慶上理にGMARCHも加わります。 校舎はビルとなっているので校庭がなく、体育祭などは他の運動場を借りて行われます。部活動はバレーボールが比較的強く、関東私学大会ベスト8の実績があります。卒業生には北京五輪で総合銀メダルを勝ち取った内村航平選手らスポーツ選手が多いです。また、俳優の東幹久氏の出身校もこちらです。東京ドームから徒歩5分ほどと、アクセスの良さも売りになっています。

東洋高等学校の部活概要

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東洋高等学校の主なタイトル

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東洋高等学校の入試情報

 
未発表
 

東洋高等学校のセレクション情報

未発表

東洋高等学校の学校詳細情報

学校名 東洋高等学校
郵便番号 〒101-0061
住所 東京都千代田区神田三崎町1丁目4−16
電話番号 03-3291-3824
最寄り駅 水道橋駅
学費等
寮の有無 なし

サッカー部で学校を選んでいない。学業での進学先を決めたうえで、部活でサッカーを続けた。

出身: 中学校部活
総合評価: 2.2
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
サッカー部で学校を選んでいない。学業での進学先を決めたうえで、部活でサッカーを続けた。

【入部までの流れ】
一般入学→入学後に体験入部(全校で設定されている期間)→正式に入部

【指導者・指導環境】
専門的な指導者ではない。あくまで、高校の教員が部活動の顧問として指導をしているだけ。(サッカー経験者が居る年もある)

【設備】
グラウンドがなく、ピロティ(室内運動場、広くはなく地面も固いのでケガをしやすくサッカーの練習には適しているとはいえない)や屋上が校内で練習できる数少ない場所。外部グラウンドで人工芝のいいグラウンドを確保できる時もあるが数は少ない。近くに皇居があり、ラントレーニング(通称皇居ラン)ができる点は利点。

【学校生活】
可もなく不可もなく。総合進学コース(1番下のクラス)は学習環境が整っているとは言い難い。指定校推薦での受験がほぼ確定しており、授業妨害に等しい行為も多々。学内行事は、楽しもうと思えば楽しめる。

【進路指導】
先生方は熱心に指導してくださる。普段から話しやすく、真剣に相談できる先生が多くいらっしゃると思う。学校側の受験対策も手厚く行ってくれるので、適切に利用すれば受験勉強の手助けにはなると思う。ただ、あくまで本人のやる気次第。

【練習・試合】
代にもよると思うが、そもそもサッカーを(部活を)頑張るつもりで進学する選手はあまりいない。たまたまこの高校に進学して、今までサッカーをしていたから高校でも部活でなんとなく続ける人が多いと思う。

【先輩からのコメント】
サッカーについてはあまり無い。学校生活については、コースにもよるが根が真面目な生徒が多い印象なので、気が合う友人が見つかればそれなりに楽しめて充実させられると思う。進路についても、3年間頑張れば、それをサポートしてくれる体制はあり、それを叶えることもできなくはない。いちばん良い点は、立地と校舎が綺麗な点。水道橋駅の目の前に校舎があり、水道橋へのアクセスもいいことから、通学が比較的楽にできる。校舎の施設、特に教室やトイレが綺麗なのは学校生活を送る上で非常によかったし、3年間恵まれていたと感じている。どの学校にも一定数いると思うが、やたらめったら騒ぐ人達も中にはいるので、普段の勉強に十分集中できるかは運次第。サッカーを頑張りたい人はあまりおすすめしない。ただ、それなりに楽しくそれなりに頑張りたい、程度であればちょうど良い環境ではないかと思う。