帝京第三高等学校

帝京第三高等学校の学校概要

帝京第三高校は、山梨県北杜市にあり、学校法人帝京学園が運営する私立高校です。1年次は特別選抜コースと普通に分け、2〜3年次では「文系選抜」「理系選抜(理系・M特進)」や「進学コース」「総合コース(福祉・情報)」とより細かくコース分けをすることで、各々の進路に応じた指導を実施することが可能です。卒業後の進路として帝京大学グループ校への進学率が高く合格率は9年間で100%を誇ります。また、一橋大学や慶應義塾大学といった他の大学への進学者も多数います。 部活動においては、プロのサッカー選手を多数輩出している「サッカー部」のほか「女子サッカー部」「女子ソフトボール部」「野球部」「スケート部」「女子バレーボール部」が強化部として認定されています。

帝京第三高等学校の部活概要

過去に全国大会通算20回出場を誇る、山梨の強豪私立校。県外から進学してくる選手が多く、特に関西方面から多くの選手が集まる。全国大会での最高成績はベスト16となっており、県予選を突破し、今後の記録の塗り替えに期待がかかる。所属する県リーグでは毎年上位争いをするが、コンスタントに結果を残すまでには至っていない。

帝京第三高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場10回
3回戦敗退(90、94、95、15年度)
全国高校総体出場10回
3回戦敗退(12、14、15、17年)

帝京第三高等学校のOB一覧

西部洋平(カターレ富山 J3)
岡田亮太(福島ユナイテッド J3)
亀川諒史(V・ファーレン長崎 J2)
翁長聖(大宮アルディージャ J2)

帝京第三高等学校の入試情報

未発表

帝京第三高等学校のセレクション情報

未発表

帝京第三高等学校の学校詳細情報

学校名 帝京第三高等学校
郵便番号 〒408-0044
住所 山梨県北杜市小淵沢町2148
電話番号 0551-36-2411
最寄り駅 小淵沢駅
学費等
寮の有無 あり

中学3年生の進路を決める夏頃に、当時インターハイに出場していたのが帝京第三高校であったこと。また、中学生のクラブチームの時に、帝京第三と練習試合をすることが多かった。その試合の時に帝京第三の先輩方のパスサッカーや、フィジカルの強さ、玉際の強さに、ひかれ、自分も帝京第三に入部して全国大会に出たいと思った。

出身: クラブチーム
総合評価: 3.8
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
中学3年生の進路を決める夏頃に、当時インターハイに出場していたのが帝京第三高校であったこと。また、中学生のクラブチームの時に、帝京第三と練習試合をすることが多かった。その試合の時に帝京第三の先輩方のパスサッカーや、フィジカルの強さ、玉際の強さに、ひかれ、自分も帝京第三に入部して全国大会に出たいと思った。

【入部までの流れ】
練習会に参加→スポーツ推薦で面接と筆記試験→入学、入部

【指導者・指導環境】
指導者の人数は各カテゴリーにきちんといる。どのカテゴリーにも、リーグ戦などがあるためアピールする機会はある。また、練習後に自主トレをする時間もきちんとあり、環境はいいとおもう。コーチや監督は、普段のトレーニングの姿勢や自主トレなどを見ていないようで、見ており評価につながる。

【設備】
サッカー部の寮は学校の敷地内にあり、2人部屋となっており、とても綺麗。お風呂なども大浴場があり、環境は素晴らしい。ご飯も、食堂があり作ってくれるため美味しく、健康的、スポーツマンとしてたくさん食べることもできる。グランドは学校から30分40分程度、マウンテンバイクで行かなければならない。この自転車も足腰をつよくするトレーニングになるとおもう。

【学校生活】
正直に、勉強を頑張りたいと思っている人は自力でやる必要があるとおもう。授業の内容は基本的に簡単なもの。しかし、自分で努力すれば有名大学に合格したサッカー部員もたくさんいた。

【進路指導】
進路にあっては、強豪校には劣る部分がある。自分で探すことや、声がかかるのを待つ必要がある。

【練習・試合】
部員が90名程度いるため競争率はたかい。練習にたいしては、みんな真剣に取り組み、本気で選手権やインターハイを目指している。山梨には山梨学院という全国屈指の強豪校がいるため勝たなければ全国大会には出られない。逆に勝って優勝できれば全国大会でも堂々と戦えるとおもう。

【先輩からのコメント】
本気で選手権やインターハイに出たい、山梨のチャンピオンになりたいのであれば、入部してから3年間本気で努力する必要がある。ライバルの山梨学院高校は、高校1年生の時点でJのチームからたくさんくるため、最初からかなりの差がある。この差を埋めるために、帝京第三高校は努力が必要だとおもう。

サッカーをするにあたっての環境の良さ。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.4
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
サッカーをするにあたっての環境の良さ。

【入部までの流れ】
セレクション→合格→推薦受験→入学・入部

【指導者・指導環境】
監督やコーチの言われた通りのプレーしか、認められない雰囲気があった。

【設備】
グラウンドまで、寮から約30分ほど自転車で行くので遠い。ポジティブに捉えると良いトレーニングになります。

【学校生活】
とても綺麗な寮があるので、仲間と素晴らしい時間を過ごせます。3年間ともに戦う仲間と生活出来ることがとてもオススメできるところです。

【進路指導】
実力があれば、強豪大学にサッカーのスポーツ推薦で行ける可能性があります。

【練習・試合】
どのカテゴリーでも公式戦が必ずあるので、活躍すれば上にいける環境はあります。年代によっては選手の層が厚いので、カテゴリーの入れ替わりが激しいです。

【先輩からのコメント】
3年間をサッカーに全て捧げられる人にはおすすめです。ライバルは山梨学院高校。絶対に負けられません。頑張ってください。サッカー部のスタッフと選手との距離感は遠いです。

小学校の時のチームメイトに誘われたため

出身: クラブチーム
総合評価: 3.8
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
小学校の時のチームメイトに誘われたため

【入部までの流れ】
練習会に参加→スポーツ推薦で論文と面接の試験受験→入学・入部

【指導者・指導環境】
他のところに比べて、部員の人数が少ないと思う。そのため、コーチがカテゴリーごとにしっかり指導できる環境であり、自分の努力次第でトップチームになれるチャンスがいくらでもあるから。

【設備】
グラウンドまでは山道を登るため行きは遠く感じるが、慣れてくるとあまりきつくはない。また、周りに遊びにいくものがないため3年間サッカーに没頭できる。寮は綺麗にしたのでとても良い。

【学校生活】
あまり偏差値は高くないため、授業は難しくはない。学校行事は少し物足りない感じある。コロナとかもあってあまりできなかったけど、コロナがまたおさまったら、楽しくなると思う。

【進路指導】
帝京大学系列だから成績さえ取れていれば問題はない。サッカー部の監督は行きたいところを言えば連絡は取ってくれるから、とても良いと思う。

【練習・試合】
とても良い雰囲気で練習は行われている。インターハイや選手権に向けてみんなモチベーションが高いため、自分が成長できる環境だと思う。

【先輩からのコメント】
周りに遊びにいくものがないし、交通の便もあまり良くないから3年間サッカーに没頭できるし、本気でプロを目指している人にはとても良い環境。学校生活も他の部活生とかと仲が良いからとても楽しい。