県立浦和東高等学校高等学校の学校概要
浦和東高校は、さいたま市緑区の公立校です。自分探しを意味する、Self-Discoveryの頭文字をとったSD学習が特徴。これはこの高校独自の名称で、希望する進路に進むことや自己実現を願い、職業観を養うためのものです。2年生からは、希望する分野を選んで学べるシステムで、進路にあった科目を選択することができます。 部活動においては、全国の大会に何度も出場し、優れた成績をおさめているサッカー部が有名で、多くのプロサッカー選手を生み出してきました。また、「なぎなた部」「バトン部」「弓道部」「女子テニス部」「男子バレーボール部」なども、活躍が目立つスポーツの強豪校です。文化部の「総合科学研究部」「書道部」も、数多くの賞を受けてきました。出身の有名人としては、プロサッカー選手の川島永嗣が挙げられます。
県立浦和東高等学校高等学校の部活概要
日本代表の川島永嗣を輩出した埼玉の伝統校。私立高校の台頭が著しい埼玉県において、公立高校として奮闘している。かつては埼玉県で常に上位に位置し、プリンスリーグ関東に所属していた実績もある。全国大会からは遠ざかっているため、ここから巻き返しが期待される。
県立浦和東高等学校高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場5回
3回戦進出(05年度)
全国高校総体8回
8強1回(98年)
全日本ユース(U-18)選手権
16強進出(決勝T1回戦、05年)
11年プリンスリーグ関東2部グループA5位
10年プリンスリーグ関東2部10位
県立浦和東高等学校高等学校のOB一覧
川島永嗣(RCストラスブール フランス)
菊地光将(レノファ山口 J2)
ンドカ・ボニフェイス(東京ヴェルディ J2)
県立浦和東高等学校高等学校の入試情報
【説明会等日程】
県立浦和東高等学校高等学校のセレクション情報
未発表
【昨年の日程】
①2020年7月26日(日)8:30 (さいたま、川口、越谷市内の中学部活動の人中心)
②2020年7月26日(日)16:00 (さいたま、川口、越谷市内の中学部活動の人中心)
③2020年8月5日(水)8:30 (クラブチームの人中心)
④2020年8月5日(水)16:00(中学部活動の人中心)
⑤2020年8月14日(金)16:00(クラブチームの人中心)
⑥2020年8月15日(土)8:30(クラブチームの人中心)
⑦2020年8月23日(日)16:00(クラブチーム、中学部活動どちらの人でも可)
※できるだけ上記①~⑥の中でご参加ください。
※上記①~⑦の日程にどうしても参加できない中学3年生は個別にご相談ください。
※1人1回の参加になります。
会場
浦和東高校グランド
〒336-0976 埼玉県さいたま市緑区寺山365
県立浦和東高等学校高等学校の学校詳細情報
学校名 | 県立浦和東高等学校高等学校 |
---|---|
郵便番号 | 〒336-0976 |
住所 | 埼玉県さいたま市緑区寺山365 |
電話番号 | 048-878-2113 |
最寄り駅 |
浦和美園駅 |
学費等 | |
寮の有無 | なし |
中学時のクラブの指導者の紹介です。出身: クラブチーム総合評価: 4.8 卒業年度: 未回答 |
---|
【この学校を選んだ理由】 中学時のクラブの指導者の紹介です。 【入部までの流れ】 練習会参加(体験入部)→一般受験→入学・入部 【指導者・指導環境】 様々な面において、先生たちが素晴らしいと感じた。部員全体の人数が多いが、各チームに先生がついてくれる。 【設備】 【学校生活】 しっかり勉強もしたうえで、イベントも全力で楽しめる環境でした。 【進路指導】 自分がやりたいこと、行きたいところに対して、とことん付き合ってくれます。 【練習・試合】 自分たちの代は、同学年で意欲を持って意識高く取り組めていた。 【先輩からのコメント】 サッカー面では、全体連取以外で自主練もできるし環境であったためよかった。進路も全力で先生に応援してもらえる。人数が多いので、埋もれてしまう選手の母数は多い。 |
公立高校で全国大会に出て、日本一を獲りたかったから選んだ。出身: クラブチーム総合評価: 2.8 卒業年度: 未回答 |
---|
【この学校を選んだ理由】 公立高校で全国大会に出て、日本一を獲りたかったから選んだ。 【入部までの流れ】 練習会に参加→実際の練習に参加→受験→入学→入部 【指導者・指導環境】 どのカテゴリーでもしっかり試合を組んでくれる。ただ、カテゴリーや指導者によって指導方法の差がある。 【設備】 トレーニングルームなどの設備は、一通りあります。駅からのアクセスは若干悪いです。グラウンドは土。 【学校生活】 体育祭や文化祭に真剣に取り組み、とても盛り上がり楽しい。授業のレベルや内容は正直なんとも言えない。 【進路指導】 自分自身はとても良くして貰えた。一方で、全員が全員そうではなかったと思う。 【練習・試合】 部活動の熱量や雰囲気は、徐々に落ちてきてしまっていると感じる。熱量が低い部員が多くなっている印象で、本気で努力している人が少し浮いてしまう感じになりつつある。 【先輩からのコメント】 学校行事はとても楽しいです。「サッカーを本気でやりたい」という選手にはオススメします!とは言えません。自分は本気でサッカーをして、日本一を目指したかったので、この高校の状況は少し残念でした。部内の上下関係や人間関係は少し悪いです。 |