京都橘高等学校の学校概要
京都橘高校は京都府伏見区にある、学校法人京都橘学園が運営する男女共学の私立校です。1限50分の週6日制授業を行い、月曜から金曜日までは最長7限、土曜日は3限授業となり、生徒の目標に応じて「S」「B」「A」の3つのコースを設置しています。高校と大学の連携のもとに行われる教育活動にも力をいれており、同一法人の京都橘大学、龍谷大学、関西大学、立命館大学と連携しています。 部活動では全国大会常連の部活が数多くあり、女子バレーボール部が全国大会に出場し優勝、男子サッカー部が全国大会で準優勝の実績があり好成績を上げています。また、文武両道を目指す進学校であることから、約7割の生徒が部活に加入し活動しています。有名人としては、ロンドン五輪代表銅メダリストで元バレーボール選手の中道瞳がいます。
京都橘高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場9回
準優勝1回(12年度)、4強1回(13年度)
全国高校総体出場5回
4強1回(19年)
20年スーパープリンスリーグ関西6位
19年プリンスリーグ関西2位
18年プリンスリーグ関西3位
17年プリンスリーグ関西2位
16年プリンスリーグ関西6位
15年プレミアリーグWEST10位
14年プレミアリーグWEST8位
13年プリンスリーグ関西1部2位
12年プリンスリーグ関西1部5位
11年プリンスリーグ関西1部6位
10年プリンスリーグ関西1部8位
京都橘高等学校のOB一覧
河合秀人(松本山雅FC J2)
仙頭啓矢(サガン鳥栖 J1)
小屋松知哉(サガン鳥栖 J1)
矢田貝壮貴(AC長野パルセイロ J3)
京都橘高等学校の入試情報
未発表
京都橘高等学校のセレクション情報
【日時】
日付:2021年7月31日(土)
時間:9:00~11:00
※雨天決行
【会場】
名称:YANAGI FIELD(ヤナギフィールド)
住所:〒630-8114 奈良県奈良市芝辻町556-1
京都橘高等学校の学校詳細情報
学校名 | 京都橘高等学校 |
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郵便番号 | 〒612-8026 |
住所 | 京都府京都市伏見区桃山町伊賀50 |
電話番号 | 075-623-0066 |
最寄り駅 | 桃山南口駅 |
学費等 | |
寮の有無 | なし |
クラブチームの指導者の紹介で、ご縁があり入学する事ができた。出身: クラブチーム総合評価: 4.8 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 クラブチームの指導者の紹介で、ご縁があり入学する事ができた。 【入部までの流れ】 練習参加→スポーツ推薦→筆記試験→入学 【指導者・指導環境】 いい組織を作り上げてくださる監督、コーチが多いです。部員数はそこまで多く無いですが、そこがまたいいです。 【設備】 毎日1キロ先の市営グラウンドまで走っていきます。大変ではありますが、帰り道も一つの楽しみになっていました。 【学校生活】 毎週朝掃除を行っていました。朝テストもあり、落ちると放課後に追試になり練習参加できなくなるので死ぬ気で勉強してました。いい環境です。 【進路指導】 指導者とうまくコミニュケーションを取り、1番見合った形で大学に入学できました。 【練習・試合】 チームワーク◎ 厳しくも親しい関係です。上下関係もゆるく先輩後輩仲良しです。 【先輩からのコメント】 レベルの高い高校に入れば、それなりの充実した高校3年間が待っています。高校を選ぶときは慎重に、絶対に経験者の意見を聞いてください。土のグランドだけネックになりますが、そのほかはお勧めできる高校です。 |
全国大会で活躍する京都橘高校をみて憧れたから。出身: Jリーグ下部組織総合評価: 4.0 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 全国大会で活躍する京都橘高校をみて憧れたから。 【入部までの流れ】 スポーツ推薦 【指導者・指導環境】 正直な感想としては、日々の練習の内容や質が低いと思う。 【設備】 土のグラウンドかつボコボコで、気づいたらボールが顔の高さにある。 【学校生活】 学校生活は、最高に楽しくて勉強も両立できる環境にあった。 【進路指導】 高校としての指定校推薦などの幅が広いのはよかった。 【練習・試合】 1人ひとりが、毎日本気でサッカーに取り組んでいたことがよかった。高めあえた。 【先輩からのコメント】 指導は、イマイチですが、チームメイトの質やレベルは高いと思います。また、学力にも力を入れているので文武両立して学生生活を送ることができます。イベントもかなり盛り上がってます。練習環境が悪いと思います。 |
京都で1番強いから、この学校で挑戦して全国を目指したいと思った。出身: Jリーグ下部組織総合評価: 3.6 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 京都で1番強いから、この学校で挑戦して全国を目指したいと思った。 【入部までの流れ】 推薦を受ける→練習会に参加→スポーツ推薦で受験→入学、入部 【指導者・指導環境】 概ね満足しているが、もっと戦術面のクオリティを上げた指導が必要であると感じる。 【設備】 専用グラウンドまで、学校が終わったら毎日走らなければならない。 【学校生活】 ここに関しては、概ね満足している。 【進路指導】 指導者に半強制で大学を決められたような形になってしまった。 【練習・試合】 全体的にチームワークよく、切磋琢磨できる環境であることは間違いなかった。 【先輩からのコメント】 サッカーについては、完全に実力主義で1年生から上手ければ出れる。学年の色に合わせてサッカーを作り上げるため楽しく魅力的なサッカーを主体的に作ることが可能。学校生活は、学生は学校が本業であるので、勉強や私生活を徹底できない選手は使われない。学校が部活で盛んなので、おもしろい。しかし、プロになりたいのなら関東のチームに行くべきだと思います。戦術面についてもっと指導をしないといけないと感じる。学校生活がしっかりできないのであればおすすめはできない。 |
中学生の時にテレビで見て、実際に練習してるところをみて、ここでサッカーしたいと思いセレクションを受けて、受かることができたから。出身: クラブチーム総合評価: 4.6 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 中学生の時にテレビで見て、実際に練習してるところをみて、ここでサッカーしたいと思いセレクションを受けて、受かることができたから。 【入部までの流れ】 練習会に参加→スポーツ推薦で5教科の試験受験→入学・入部 【指導者・指導環境】 人数は多いが、その分チームも多くリーグにも出れて試合時間などは確保されていた。 【設備】 土のグラウンドで練習だった。私立の中では劣っていたと思う。 【学校生活】 文武両道を体現し、しっかりと勉学にも励むことができた。 【進路指導】 しっかりと自分が進みたい道に進むことができた。 【練習・試合】 3年間すごく充実していた。全員が同じ目標を掲げて、日々の活動に全力で取り組むことができていた。 【先輩からのコメント】 行ける可能性があるならば、行くべきである。人として、サッカー選手として成長することができる。学べることがたくさんある。自分次第で夢を実現させることができる。 学祭や体育祭などはあまり楽しめない。規模が小さい。(今後大きくなる可能性はある。) |