私立の高校サッカー部の口コミ・評判一覧

  • 高川学園高等学校

    全国通算50回の出場経験を持つ、山口の強豪私立高校。近年の山口県では、西京や聖光が全国に出場することもあったが高川学園1強のイメージは強い。サッカーの実力はもちろんだが、「部署活動」という面白い取り組みをしており、メディアにも多く取り上げられる。サッカー選手として、1人の人間としての成長を大切にしている。

    先輩からのコメント

    サッカーのレベルは、もちろん高いレベルでやれます。それプラスアルファで高川学園は、色々な活動にも力を入れています。それが全国ニュースで取り上げてもらえるところまで来たのでぜひ興味があれば一度チェックしてもらいたいなと思います。とにかく田舎だったので、それだけ我慢できれば大丈夫だと思います。

  • 佐野日本大学高等学校

    過去にプリンスリーグ関東に所属し、2016年度の全国高校サッカー選手権大会でベスト4と躍進した栃木の私立高校。栃木県では常に上位を狙えるものの、最大のライバル校である矢板中央高校の後塵を拝している。グラウンドや寮などがしっかり完備されており、サッカーをするための環境の良さには定評がある。栃木出身者を中心に、埼玉、千葉、茨城など関東圏からくる選手が毎年多い。

    先輩からのコメント

    大学には進学しやすく(特に日大)、サッカーも全国に出たいなら栃木県予選で毎年争える可能性がある。サッカーでプロになるならお勧めしない。どこに行っても出れるかわからないなら、超強豪校に行って全員がプロを目指すような集団の中で刺激し合いながらやるべき。高校で吸収するものはとても高いと思うから。

  • 尚志高等学校

    全国高校選手権で2度、全国高校総体(インターハイ)で1度(2019年)ベスト4の結果を残している、福島県の強豪私立校。現在はプリンスリーグ東北に所属。過去にはプレミアリーグEASTにも所属しており、全国知名度が高い。毎年部員は神奈川、千葉、埼玉のクラブチーム出身者が多い構成となっている。人工芝のグラウンドを2面所有しており、環境の整備にも力を入れている。

    先輩からのコメント

    自分は勉強ができなかったので、サッカーだけを頑張りました。ですが、高校に入ると最低限の勉強は必要になるので、勉強も頑張ってください。先生のサポートもありよかったです。

  • 静岡学園高等学校

    全国高校選手権で2度優勝、全国高校総体(インターハイ)で1度準優勝の結果を残している、静岡県の強豪私立校。現在はプリンスリーグ東海に所属。過去にはプレミアリーグEASTにも所属しており、全国トップクラスの実力がある。静岡学園は技巧派集団と呼ばれ、ドリブルを主体とした個人技は,観客が観ていて面白いと思えるサッカーを展開する。

    先輩からのコメント

    サッカー選手としても成長できるし、人としても逞しく成長できます。とても良い高校だと思います。

  • 帝京長岡高等学校

    全国高校選手権で2年連続(第99回,第98回大会)ベスト4の結果を出している、新潟県の強豪私立校。プリンスリーグ北信越に所属しており、着実に力をつけてきている。実質的に帝京長岡高校の下部組織にあたる長岡JYFCがあり、同じグラウンドでの活動を行なっている。近年の全国高校サッカー選手権においては、長岡JYFC出身者がメンバーに多くおり、6年スパンでの育成もしている。また、フットサルにも力を入れておりサッカー部のメンバーで構成するチームで全日本フットサル選手権での優勝も果たしている。

    先輩からのコメント

    誰でも確実にサッカーは上手くなれるし、いい大人になる為にいい学校生活を送ることができる。中途半端では上手くいかず、サッカーに集中できる人だけが行くべき。

  • 山梨学院高等学校

    全国高校サッカー選手権を2度、全国高校総体(インターハイ)を1度優勝している山梨の強豪私立高校。関東プリンスリーグ に所属しており、高いレベルで競える環境にある。近年では多くのプロ選手を輩出しており、育成にも定評がある。東京都、山梨県、埼玉県、神奈川県などから選手が集まる。

    先輩からのコメント

    リーグ戦や全国大会などで貴重な経験ができました。環境も文句なしですが、最後は自分次第です。年代にもよりますがレベルの高い環境だからこそ集まる、意識の高い周りの同級生から受ける良い影響は、今でも大きかったと断言できます。学校生活もかなり充実していました。

  • 桐蔭学園高等学校

    2011年の全国高校総体の優勝を最後に、全国大会での活躍から遠ざかる神奈川の私立高校。中高一貫でもあり、桐蔭学園中から高校に進学しサッカーを続ける選手も多い。神奈川県では進学校としても知られており、文武両道を掲げている。大学サッカー界で活躍する桐蔭横浜大学と、同じ充実した施設を使用している。過去には関東プリンスリーグに参戦していたが、現在は神奈川県リーグでの戦いが数年続いている。

    先輩からのコメント

    中学3年生の冬にサッカーや勉強をサボるかサボらないかで、間違いなく高校生活のスタートダッシュは決まると思います。

  • 熊本国府高等学校

    第98回全国高校サッカー選手権大会に、熊本県代表として出場している熊本県の私立高校。熊本といえば全国的には大津高校が有名だが、この熊本国府高校が熊本県の勢力図を変える可能性がある。継続的な結果を出すまでには至っていないが、トーナメント方式の大会では毎回存在感を発揮している。メンバーは九州出身の選手が大半を占める。

    先輩からのコメント

    オススメ 部員数が多く競争の面では、想像以上に大変ですが、スタッフも全カテゴリーを見てくれているので、いい環境にあるかなと思います。進路面でも就職、進学共に高い数値を保っているので、進路面も心配ありません。あまりオススメしない点は、楽しい思い出が多く、思いつかなかったです。

  • 上田西高等学校

    長野県で近年結果を出し存在感を見せる私立高校。全国大会での実績は乏しいが、着実にレベルを上げてきており長野県の中では5本の指に入る力がある。2022年シーズンにに湘南ベルマーレに入団内定した根元凌(上田西ー鹿屋体育大学)など、チームとして結果を出しながら卒業後にプロへ行ける人材も生まれてきている。

    先輩からのコメント

    長野県の中であれば、予選を勝ち抜いて全国大会に出やすいと思う。走りがおおいこと、上下関係が厳しいことはあった。

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