鹿島学園高等学校の学校概要
鹿島学園高校は、茨城県鹿嶋市にある私立高校です。メリルハースト大学と提携しており、留学することも可能です。運営母体は学校法人鹿島学園です。全日制課程と通信制課程があり、全日制課程は学年制、通信制課程は単位制です。全日制課程では、国公立大学や私立大学の文系理系問わず進学を目指す「進学コース」、アニメーター、漫画化、イラストレーター、美大受験を目指す「芸術コース」英語学習に力を入れる「グローバルコース」難関大学への進学を目指す「特別選抜クラス」があり、様々な進路に対応できるようになっています。 部活動においては、サッカー部が全国高等学校サッカー選手権大会に複数回出場するなど、実績を残しています。また、ゴルフ部も3年連続全国高等学校ゴルフ選手権大会で優勝するなどの実績を残しています。
鹿島学園高等学校の部活概要
全国大会に通算16度出場した実績を持つ、茨城の強豪私立高校。2008年の全国高校サッカー選手権でのベスト4以降は、思うような結果を出せずにいる。特に茨城県では、明秀日立や水戸啓明などの対抗勢力が増え、県予選やリーグでは拮抗した試合を繰り広げる。茨城県出身者に加え、埼玉、大阪、愛知などからくる選手が中心となっている。
鹿島学園高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場9回
4強1回(08年度)
全国高校総体出場7回
3回戦敗退(09、16年)
17年プリンスリーグ関東10位
13年プリンスリーグ関東2部9位
12年プリンスリーグ関東2部5位
11年プリンスリーグ関東2部グループB3位
10年プリンスリーグ関東2部11位
鹿島学園高等学校のOB一覧
青木翔太(ザスパクサツ J3)
西谷和希(徳島ヴォルティス J1)
西谷優希(栃木SC J3)
上田綺世(鹿島アントラーズ J1)
鹿島学園高等学校のセレクション情報
現中学3年生(2022年4月に新高校1年生)
※2022年度受験者で入学・入部を希望する男子
【日時・会場】
日時・会場などの詳細は申し込み後に担当者から連絡があります。
【申込み方法】
「鹿島学園高等学校サッカー部 セレクション参加希望者申込用紙」をダウンロード、必要事項をご記入の上、鹿島学園高等学校 サッカー部までお申し込みください。
【その他】
申込後、鹿島学園高等学校の「学校案内資料」が届きます。
【問い合わせ】
鹿島学園高等学校サッカー部
〒314-0042
茨城県鹿嶋市田野辺141番地9
TEL:0299-83-3211
FAX:0299-83-3219
MAIL:info@kgh.ed.jp
鹿島学園高等学校の学校詳細情報
学校名 | 鹿島学園高等学校 |
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郵便番号 | 〒314-0042 |
住所 | 茨城県鹿嶋市田野辺141番地 |
電話番号 | 0299-83-3211 |
最寄り駅 | 荒野台駅 |
学費等 | |
寮の有無 | あり |
練習会参加して特待を頂けたので。出身: クラブチーム総合評価: 3.6 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 練習会参加して特待を頂けたので。 【入部までの流れ】 練習会→特待生試験で英語と数学受験→入学 【指導者・指導環境】 全員が試合に関われるように多くのカテゴリーがあり、どのカテゴリーもリーグ戦に参加するなど練習も人工芝など恵まれていました。 【設備】 寮も練習場所も5分圏内にあったので遅くまでトレーニングできた。 【学校生活】 サッカーばかりで、文化祭とかは参加できなかったりイベントはあまり参加していなかった気がします。 【進路指導】 サッカー続けようと思わず、進路は自分で決めました。 【練習・試合】 常に選手権を目指して、みんなで互いに鼓舞しあっていた。 【先輩からのコメント】 サッカー面では環境も良くレベルが高い環境なので成長できると思う、進路なども指定校推薦などの枠が多くあるのでいいと思う。厳しい環境なので覚悟がないとやっていけない。 |
全国高校サッカー選手権に出場したかったから選んだ。出身: クラブチーム総合評価: 4.6 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 全国高校サッカー選手権に出場したかったから選んだ。 【入部までの流れ】 練習会に参加→スポーツ推薦で国語・数学の試験→入学・入部 【指導者・指導環境】 カテゴリーが沢山あり、それぞれに公式戦の場が設けられている。各カテゴリーで熱意を持った指導者が、親身になって指導してくれる。 【設備】 人工芝2面・室内練習場・ウエイトルーム完備。寮からも徒歩5分程度で、いつでも自主練ができる環境。 【学校生活】 文化祭や体育祭・球技大会などはすごく盛り上がって楽しいです。 【進路指導】 親身になって寄り添ってくれます。 【練習・試合】 結果と成長のどちらも追い求めて、元気よく、時には厳しくトレーニングや試合に取り組んでいます。 【先輩からのコメント】 指導者の方々も素晴らしい人達で、環境も日本一だと思います。また、部員の9割が寮生であり、3年間苦楽を共にする事で一生の仲間を作ることが出来ます。学校生活は明るくて元気な人達が多くて、笑いが絶えない楽しい日々を過ごすことが出来ます。進路面は、先生が親身になって面倒を見てくれます。学校の周りには遊ぶとこはほとんど無くて、コンビニに行くのにも一苦労です。なので、「遊びたい」とか中途半端な気持ちでは絶対に行かない方がいいです。授業では、ちゃんと勉強も高いレベルでやりたいという人からすると、足りなさすぎると感じるレベルと思います。 |