熊本国府高等学校の学校概要
熊本国府高校は、熊本県の熊本市にある学校法人泉心学園の運営する全日制の男女共学の私立高校です。学科は普通科とビジネス科が用意されています。普通科には、基礎的な知識の習得を重視して進学を目指す「普通コース」、少人数制によって国公立大学や難関大学への進学を目指す「特進コース」、サッカーやバスケットボールなどでスポーツの専門職を目指している人のための「アスリートコース」、公務員を目指す生徒のための「公務員コース」が用意されています。ビジネス科では「アクティブビジネスコース」などの6つのコースがあります。 部活動においては、男女のハンドボール部が高校総体において優勝を果たすなど、優秀な成績を収めているクラブが多数活動を行っています。
熊本国府高等学校の部活概要
第98回全国高校サッカー選手権大会に、熊本県代表として出場している熊本県の私立高校。熊本といえば全国的には大津高校が有名だが、この熊本国府高校が熊本県の勢力図を変える可能性がある。継続的な結果を出すまでには至っていないが、トーナメント方式の大会では毎回存在感を発揮している。メンバーは九州出身の選手が大半を占める。
熊本国府高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場3回
8強(98年度)
全国高校総体出場3回
2回戦敗退(01年)
熊本国府高等学校の学校詳細情報
学校名 | 熊本国府高等学校 |
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郵便番号 | 〒862-0949 |
住所 | 熊本県熊本市中央区国府2丁目15-1 |
電話番号 | 096-366-1276 |
最寄り駅 | 国分駅 |
学費等 | |
寮の有無 | あり |
中学のクラブチームの指導者と国府高校の人の繋がりで、練習参加をせずに自分で決めた。出身: クラブチーム総合評価: 4.2 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 中学のクラブチームの指導者と国府高校の人の繋がりで、練習参加をせずに自分で決めた。 【入部までの流れ】 別の高校を志望→その年に熊本国府が選手権熊本県大会を優勝→ギリギリで志望校を変更→スポーツ推薦(実技、面接)で入部 【指導者・指導環境】 カテゴリーも多かったが、それぞれにスタッフが配置されており、モチベーションに繋がっていた。メディカル、フィジカルのトレーナーも専属としてチームに帯同していたので、怪我やパフォーマンスを維持するには申し分ない環境であった。 【設備】 練習場が学校内になかったので、16キロ離れた場所まで自転車で移動していた毎日は慣れるまでは大変であったが、チームとして練習の一環と定めてあった為、文句はなかった。欲を言えば近くにあればって思ったが、入学する前から分かっていた事だった。 【学校生活】 何のイベントでも、サッカー部という看板を背負っていたので、恥ずかしい行動はできないと思って過ごしていた。スポーツコースだったので、勉強面にストレスはなかったけど、疲れからか居眠りが多かった気がする。 【進路指導】 サッカー部の進路担当の方が部員全員の進路を最後まで見てくれていた。それは、サッカー部だけでなく、同じスポーツコースの生徒にも同じ対応だったので、素晴らしい人だなと感心していた。それ以外の先生も面接練習など協力的で助かった。 【練習・試合】 部員が150名近く在籍していた為、毎日が競争で怪我をするとなかなか難しかった。先輩と後輩の上下関係も程よくあり、いい関係性を築けていたのかなと思う。また、スタッフに萎縮する事なく、発言できていたので、振り返ってみると良い組織だったなと思う。 【先輩からのコメント】 オススメ 部員数が多く競争の面では、想像以上に大変ですが、スタッフも全カテゴリーを見てくれているので、いい環境にあるかなと思います。進路面でも就職、進学共に高い数値を保っているので、進路面も心配ありません。あまりオススメしない点は、楽しい思い出が多く、思いつかなかったです。 |
色々なJリーグクラブ下部組織や高校のオファーがあったが、怪我がありそれがなくなった。そんな中でも熊本国府の指導者が最後まで熱心に誘ってくれてたから。出身: クラブチーム総合評価: 3.6 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 色々なJリーグクラブ下部組織や高校のオファーがあったが、怪我がありそれがなくなった。そんな中でも熊本国府の指導者が最後まで熱心に誘ってくれてたから。 【入部までの流れ】 怪我をしてサッカーができないときに声をかけられる→受験→入学・入部 【指導者・指導環境】 各カテゴリーに指導者がおり、リーグ戦に関しても、3カテゴリー参加しているため、それぞれが経験が積める 【設備】 学校からグラウンドがとにかく遠い。土のグランド。ご飯がまずかった。 【学校生活】 文化祭等あまり盛り上がっている記憶が無い。学力のレベルが正直低いため、多少勉強できる人は寝てても点数が取れる。 【進路指導】 熱心に情報を集めてくれるし、親身になってアドバイスしてくれる。 【練習・試合】 1年生のうちから学年関係なくチャンスをもらえる環境がある。 【先輩からのコメント】 卒業しても未だに先生方とは連絡を取るくるい、OBのことをとても気にかけてくれる。熊本の中では高いレベルにあると思うので全国も狙いやすい。 |
中学の指導者が自分にこの高校を推薦してくれて、自分で練習参加して決めた。出身: クラブチーム総合評価: 4.4 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 中学の指導者が自分にこの高校を推薦してくれて、自分で練習参加して決めた。 【入部までの流れ】 スポーツ推薦→実技テスト・一般試験→入学・入部 【指導者・指導環境】 部員に対して、指導者が足りてない。平日は満足にグラウンドが使えない日もあったため。それ以外は文句のない環境でした。 【設備】 グラウンドが学校から離れすぎている。移動が大変。 【学校生活】 しっかり学校や部活で規律もあって、学校生活は学校生活として楽しめる。 【進路指導】 親身になって相談に乗ってくれて、1番いい選択肢を自分のために考えてくれる。 【練習・試合】 レベルの高い競争が出来るし、常に下のカテゴリなどの入れ替えがあるので充実している。 【先輩からのコメント】 県内ではレベルの高いので、自分自身をまた一回り成長させるにはとてもいい環境だと思う。しっかり勉学の時間も大事にしてくれるのでいいと思います。 |
指導者同士の繋がりで練習試合や練習参加する中で、スポーツ特待生として入部を勧められたため。出身: クラブチーム総合評価: 2.8 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 指導者同士の繋がりで練習試合や練習参加する中で、スポーツ特待生として入部を勧められたため。 【入部までの流れ】 練習試合、練習参加→スポーツ特待生として試験、面接→入学、入部 【指導者・指導環境】 部員数に対しての指導者が少ない。指導者のサッカー知識が少し物足りないように感じた。 【設備】 グラウンドまで自転車で1時間かかる上に、土のグラウンドだった。 【学校生活】 コース次第で勉強のレベルが低い。雰囲気やイベントの充実度は高いと思う。 【進路指導】 ある1人の先生の大学への繋がりしかない。 【練習・試合】 部の中にも温度差がはっきりとある。 【先輩からのコメント】 県内トップクラスの選手が集まってくる。いい先生がいて、愛情を持って接してくれる。卒業後も気にしてくれる。学校生活でもサッカー部は、とても応援してもらえる。 |