四日市中央工業高等学校

四日市中央工業高等学校の学校概要

四中工の略称で親しまれる、三重県の伝統校。公立高校でありながら人工芝のグラウンドと寮を持ち、毎年多くのタレントを抱える。日本代表の浅野拓磨らを輩出している。三重県を中心に東海エリアから来る選手が毎年多い。

四日市中央工業高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場34回
優勝1回(91年度)、準優勝3回(77、85、11年度)、4強3回(73、87、13年度)
全国高校総体出場29回
優勝2回(83、84年)、4強1回(91年)
全日本ユース(U-18)選手権
8強2回(96、02年)

20年スーパープリンスリーグ東海13位
16年プリンスリーグ東海10位
15年プリンスリーグ東海7位
13年プリンスリーグ東海8位
12年プリンスリーグ東海3位
11年プリンスリーグ東海1部6位
10年プリンスリーグ東海1部6位

四日市中央工業高等学校のOB一覧

福田晃斗(アルビレックス新潟 J2)
浅野拓磨(パルチザン ロシア)
谷奥健四郎(ブラウブリッツ秋田 J2)
田村翔太(福島ユナイテッド J3)

四日市中央工業高等学校の入試情報

未発表

四日市中央工業高等学校のセレクション情報

【日時】
2021年8月29日(日)
視聴覚室にて受付 8:30~8:50

【会場】
三重県立四日市中央工業高等学校
〒512-0925 三重県四日市市菅原町678

【申込み方法】
HPに掲載の選手調査書に必要事項を明記の上、事前にFAXでお申込みください。
(複数人の場合はコピーをお願いします)

お申し込み先FAX:059-326-9523

【問い合わせ】
三重県立四日市中央工業高等学校
〒512-0925 三重県四日市市菅原町678
TEL:059-326-3100(代表)
FAX:059-326-9523

部長 山﨑崇史 090-3850-8618(窓口)
監督 伊室陽介 090-4088-7551

四日市中央工業高等学校の学校詳細情報

学校名 四日市中央工業高等学校
郵便番号 〒512-0925
住所 三重県四日市市菅原町678
電話番号 059-326-3100
最寄り駅 高角駅
学費等 公立でありながら全国大会で多くの実績を残し、多くのプロサッカー選手を輩出する三重の高校。ライセンスを持つ多くの指導者を揃える。毎年三重県出身の選手を中心に、関東から挑戦する選手も複数いる。
寮の有無 あり

三重県内で、全国大会に行ける可能性が1番高い高校であると思ったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.2
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
三重県内で、全国大会に行ける可能性が1番高い高校であると思ったから。

【入部までの流れ】
練習会に参加→一般受験→入学・入部


【指導者・指導環境】
全体的に指導環境は良く、それぞれの選手に試合の場がある。チーム内での序列の入れ替わりも頻繁にあるため、日々のトレーニングからモチベーションを保てる。


【設備】
公立高校であるが、人工芝のグラウンドで練習できる環境がある。寮は多少古いが、普通に暮らすには全く問題なし。

【学校生活】
普段の学校での授業は、必要最低限レベルのものであると感じる。あくまでサッカーを第一に考えるので、先生も試合等を考慮してくれるときが多々あります。

【進路指導】
学校や部活での進路のサポートは、しっかりしてくれていて手厚いと感じた。

【練習・試合】
練習は基本的に毎日激しく、ランニング系の走るメニューも多かった。部内のトップチーム争いなどの競争も激しい。

【先輩からのコメント】
サッカーをするための環境は、公立高校だが問題ないと思う。基本的に部内競争が激しく、チームの入れ替わりも多いので、チャンスは誰にでも与えられる環境であった。

中学時代に、四中工の監督からのオファーをもらった。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
中学時代に、四中工の監督からのオファーをもらった。

【入部までの流れ】
四中工の監督からオファー→練習参加する→推薦で受験(論文と面接)→入学・入部

【指導者・指導環境】
レベルごとにチームがあり、異なるカテゴリーに分かれてリーグ戦での公式戦の機会があったは良いと思った。

【設備】
設備環境に関しては基本的に文句なしだと思う。

【学校生活】
サッカーをするためにこの高校に入ったので、学校生活に特に目を向けることはなかった。

【進路指導】
自分自身で方向性などは決めた。

【練習・試合】
熱量はあるが、全員が全員プロサッカー選手になりたいわけではなかった。

【先輩からのコメント】
サッカーをするための環境は良く打ち込める。それ以上に3年間で人としても成長できる場所であった。

県内トップクラスの強豪校で、四日市中央工業の監督からスカウト頂けたので決めました。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
県内トップクラスの強豪校で、四日市中央工業の監督からスカウト頂けたので決めました。

【入部までの流れ】
練習会に参加→推薦入試で面接と論文の試験を受験→入部

【指導者・指導環境】
周りのレベルも高く充実していたが、怪我人も多く、オーバートレーニングがあったのではないかと思います。

【設備】
グラウンドが人工芝になっているので、環境はかなり充実していました。

【学校生活】
工業高校なので実習も多く、様々なスキルが身につきました。教員の方々も、サッカー部に対する配慮がしっかりされていたと思います。

【進路指導】
8割以上の生徒が就職する中、自分は進学を選択しました。スタメンで出ているメンバーはサッカーで大学側からのスカウトがあったため、比較的大学選びには困らなかったと思います。自分は試合に出場していなかったことや、関東の大学を探していたため、基本的に自分自身で探しました。

【練習・試合】
プロからスカウトを受けるメンバーもいたり、かなり練習の質は高かったと感じています。伝統を守る責任とプライドを持って試合に取り組んでいたため、勝利への執着はかなり強かったと思います。

【先輩からのコメント】
母校では、サッカーに専念できる環境が充実しています。練習自体はかなりキツイですが、3年間乗り越えた先に成長できることは間違いありません。クラスも半数以上がサッカー部で日常生活からずっとチームメイトと過ごすので、信頼関係も構築されます。良い仲間と切磋琢磨しながらプロを目指すには環境として申し分ないかと思います。部活動としては全国制覇を目標にしています。
費用はかなりかかります。県立なので、免除など基本的になく、毎週遠征があるので、かなり費用がかかります。また、朝から8キロほど走るので、かなり体力と覚悟が必要になります。

四中工でサッカーをすることが、小さい頃からの憧れだったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.4
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
四中工でサッカーをすることが、小さい頃からの憧れだったから。

【入部までの流れ】
指導者に誘っていただいた。

【指導者・指導環境】
人数は多いですが、どのカテゴリーにもチャンスがあります。

【設備】
練習場は学校敷地内にあり、ほかのグラウンドも人工芝で学校から30分ほどでいける距離にあります。

【学校生活】
とてもよい学校生活を送れます。

【進路指導】
学校生活が、サッカーをすることに生きてくると教えてくれた。

【練習・試合】
部員数が多く、日々の中で切磋琢磨し合える環境である。

【先輩からのコメント】
三重県サッカーを盛り上げるためにも、四中工が全国に出ないといけないという意識でいる。苦しい練習はたくさんありますが、それ以上に学べることばかりです。坊主制度があります。