清水桜ヶ丘高等学校の学校概要
清水桜が丘高校(旧称:静岡市立清水商業高校)は、1922年、現在の静岡県静岡市清水区に設立した市立の商業高校です。2013年4月、「静岡県立庵原高校」と統合し、今は「静岡市立清水桜が丘高校」となりました。サッカーの強豪高として有名で、多くのサッカー選手を輩出しています。再編後も清商の伝統を受け継ぎ、文武両道を掲げています。普通科と商業科の2コースがあり、普通科の「特別進学クラス」では少人数制にこだわり国公立大学への進学を目指しています。 部活動は、サッカー部はじめ野球やハンドボール部など多くの運動部があります。文化部はパソコン部や、囲碁将棋、簿記部など商業高校ならではの部活も揃っています。出身の有名人としては、プロサッカー選手、アテネ五輪代表の菊地直哉選手など。プロサッカー選手が多いです。
清水桜ヶ丘高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場1回
1回戦敗退(17年度)
全国高校総体出場2回
2回戦敗退(15、19年)
全国高校選手権出場12回
優勝3回(85、88、93年度)、4強1回(81年度)
全国高校総体出場14回
優勝4回(89、90、94、96年)、準優勝1回(69年)、4強3回(83、93、02年)
全日本ユース(U-18)選手権
優勝5回(90、93、94、95、00年)、準優勝1回(97年)、4強1回(96年)
20年スーパープリンスリーグ東海12位
19年プリンスリーグ東海3位
18年プリンスリーグ東海4位
17年プリンスリーグ東海8位
16年プリンスリーグ東海4位
15年プリンスリーグ東海3位
14年プリンスリーグ東海優勝
13年プリンスリーグ東海5位
12年プリンスリーグ東海7位
11年プリンスリーグ東海1部2位
10年プリンスリーグ東海1部5位
清水桜ヶ丘高等学校のOB一覧
川口能活(元日本代表)
風間宏希(FC琉球 J2)
風間宏矢(FC琉球 J2)
新井一耀(ジェフユナイテッド市原・千葉 J2)
大石竜平(ツエーゲン金沢 J2)
清水桜ヶ丘高等学校の入試情報
未発表
清水桜ヶ丘高等学校のセレクション情報
セレクションなし
清水桜ヶ丘高等学校の学校詳細情報
学校名 | 清水桜ヶ丘高等学校 |
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郵便番号 | 〒424-8752 |
住所 | 静岡県静岡市清水区桜が丘町7-15 |
電話番号 | 054-353-5388 |
最寄り駅 | 桜橋駅 |
学費等 | かつて清商の愛称で、その名を全国に轟かせた日本有数の伝統公立校。現在の静岡県は全国屈指の激戦区となっており、全国大会で目にする機会は少ないものの、たしかな地力を備える。近年でも大学経由でプロ選手を輩出しており、選手自身が成長するための環境を整えている。 |
寮の有無 | なし |
クラブチームの指導者が、高校を紹介してくれた。出身: クラブチーム総合評価: 3.4 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 クラブチームの指導者が、高校を紹介してくれた。 【入部までの流れ】 スカウト→練習参加→一般入試→入学・入部 【指導者・指導環境】 下のカテゴリーになってしまうと、全体的に指導が疎かになってしまっていた。 【設備】 強豪校であり、食事や設備面などの環境が良い。 【学校生活】 そこそこだなと思った。特に楽しいというわけではなかった。 【進路指導】 自分自身で大学から声をかけられるか、練習会などに参加していくしかない。 【練習・試合】 みんなが勝つために、日頃の練習から常に真剣に取り組んでいる。 【先輩からのコメント】 公立高校ではあるが、とても環境がよく、サッカーに打ち込める。 |
静岡県の強豪校でサッカーをしたいと思ったから。出身: クラブチーム総合評価: 4.2 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 静岡県の強豪校でサッカーをしたいと思ったから。 【入部までの流れ】 練習会に参加→裁量枠で受験→入学 【指導者・指導環境】 部員数が多いが、常に上を狙うためのチャンスはあるので良い。 【設備】 人工芝グラウンドあり、学校からの移動距離はほぼない。 【学校生活】 学生として、しっかり真面目にしっかりやることができる環境であった。 【進路指導】 学校の先生が熱心で、親身になってサポートしてくれる。 【練習・試合】 激戦区の静岡を勝ち抜いて全国へ行くために、皆が同じ方向を目指してサッカーをできている。 【先輩からのコメント】 サッカーを頑張る環境は、全てにおいて整っていた。自分の努力次第で人生の道が開ける可能性のある学校だと思う。一方で、少し古臭い指導方法を用いている場面がある。学校の校則が厳しいです。 |