桐光学園高等学校

桐光学園高等学校の学校概要

桐光学園高校は神奈川県川崎市にあり、通称「桐光」で親しまれている私立の中高一貫校です。クラスは男女別クラスなのですが、校内のイベントなどは男女一緒に開催されています。県内でも屈指の進学校であり、東京大学への合格者も毎年出ています。 部活動が盛んな高校でもあり、サッカー部が全国高校サッカー選手権大会に5度出場しており、第75回大会では準優勝している他、野球部は全国高等学校野球選手権大会に4度出場しており、第94回大会でベスト8の成績を残しています。また、バスケットボール部も全国大会出場経験があります。卒業生には、横浜Fマリノスで活躍している元日本代表の中村俊輔選手の他、多数のプロサッカー選手がいます。

桐光学園高等学校の部活概要

数々の名選手を輩出してきた神奈川の名門私立高校。2018年,2019年の全国高校総体(インターハイ)では準優勝と優勝という素晴らしい結果を残している。多くの選手を獲得するわけではなく、少数精鋭でのチームづくりをしている。土のグラウンドから人工芝のグラウンドに変わり、環境面での整備がなされている。

桐光学園高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場11回
準優勝1回(96年度)、4強1回(12年度)
全国高校総体出場13回
優勝1回(19年)、準優勝1回(18年)、4強2回(96、10年)
全日本ユース(U-18)選手権
16強(決勝T1回戦、09年)

18年プリンスリーグ関東9位
17年プリンスリーグ関東7位
16年プリンスリーグ関東2位
15年プリンスリーグ関東5位
14年プリンスリーグ関東4位
13年プレミアリークEAST10位
12年プリンスリーグ関東1部優勝
11年プリンスリーグ関東1部7位
10年プリンスリーグ関東1部8位

桐光学園高等学校のOB一覧

中村俊輔(横浜FC J1)
藤本淳吾(SC相模原 J2)
鈴木孝司(アルビレックス新潟 J2)
小川航基(ジュビロ岩田 J2)
西川潤(セレッソ大阪 J1)

桐光学園高等学校の入試情報

未発表

【昨年の日程】

第1回:2020年7月26日(日)10:30〜12:10、14:00〜15:40
場所:本部棟視聴覚室
入試担当教員から「桐光学園の魅力」と「最新入試情報」をお伝えいたします。
終了後、校内見学が行われます。また、個別相談も可能です。
第2回:2019年8月2日(日)10:30〜12:10、14:00〜15:40
場所:本部棟視聴覚室
終了後、校内見学が行われます。また、個別相談も可能です。
第3回:2020年8月9日(日)10:30〜12:10、14:00〜15:40
場所:本部棟視聴覚室
第1回・第2回説明会と同内容です。
終了後、校内見学が行われます。また、個別相談も可能です。
第4回:2020年9月13日(日)10:30〜12:10、14:00〜15:40
場所:本部棟視聴覚室
第1回~第3回説明会と同内容です。
終了後、校内見学が行われます。また、個別相談も可能です。
第5回:2020年10月10日(土)13:30〜15:10
場所:20周年記念館アリーナ
在校生から生徒目線で学校紹介を行う予定です。
入試担当教員から 来年度入試についてもお伝えいたします。
終了後、個別相談・校内見学を行います。
第6回:2020年11月15日(日)10:30〜12:10、14:00〜15:40
場所:本部棟視聴覚室
第1回~第4回説明会と同内容です。
終了後、校内見学が行われます。また、個別相談も可能です。
会場
桐光学園高校
〒215-8555 川崎市麻生区栗木3-12-い。
※学校説明会では、栗平駅~学校間でスクールバスが利用できる予定です。

桐光学園高等学校のセレクション情報

未発表

桐光学園高等学校の学校詳細情報

学校名 桐光学園高等学校
郵便番号 〒215-0033
住所 神奈川県川崎市麻生区栗木3丁目12-1
電話番号  044-987-0519
最寄り駅 栗平駅
学費等
寮の有無 なし

ハイレベルな神奈川県の中で名門であり、大学への指定校推薦が多いことを知り選びました。

出身: クラブチーム
総合評価: 3.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
ハイレベルな神奈川県の中で名門であり、大学への指定校推薦が多いことを知り選びました。

【入部までの流れ】
練習に参加→スポーツ推薦(論文試験受験)→入部

【指導者・指導環境】
部員数が1学年に14人程しかいません。少数精鋭でそこはいいところだと思います。高校サッカーなので、技術よりもメンタル面での成長が大きいです。技術の面では、やはりJリーグの下部組織などには劣ると思います。

【設備】
少し前まで土のグランドのため練習では怪我などが多くありました。現在は芝に変更したため、環境はかなり良くなったと思います。

【学校生活】
サッカーだけでなく、勉強にもしっかり力を入れて文武両道をしているので、その点はすごく良かったと思います。

【進路指導】
サッカーでのスポーツ推薦などはある程度狙えるとは思います。また、大学生との試合も頻繁に組んでくれるため、様々な大学のスタイルなどを在学中に見る機会がたくさんあると思います。

【練習・試合】
3学年合わせても、他私立より人数が少ない分トップチームに絡みやすいところが、メリットとデメリットの両方としてあると思います。

【先輩からのコメント】
サッカーだけではなく、大学進学も考えてにはオススメします。またサッカーでは、年間の試合数が多くスキルなどレベルアップできる環境があります。近年では神奈川県の高校の実力も僅差になってきているので、その中で緊張感あるいい試合がたくさん出来ると思います。

練習に参加してみて、監督から合格をもらって決めました。

出身: クラブチーム
総合評価: 3.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
練習に参加してみて、監督から合格をもらって決めました。

【入部までの流れ】
練習参加→スポーツ推薦をもらい小論文の入学テストを受ける→入学・入部

【指導者・指導環境】
施設環境などはプロにも負けていないと思います。しかし正直に言うと指導者に関しては、ブラックな部分が多いのが現状だと思います。好き嫌いで選手を判断してしまう節があり、苦しい高校生活を送ることになる選手も学年で何人かはいます。

【設備】
設備に関しては、全国でも間違いなくトップクラスであると思います。


【学校生活】
サッカー部は、修学旅行やイベントには基本的に1つも参加できないので、学校生活での青春は期待しない方がいいです。

【進路指導】
サッカー部の監督は基本的に動いてくれないことが多いので、まずは自分でなんとかしないといけないと思います。

【練習・試合】
熱意だったり向上心に関しては、監督やその他スタッフ、選手全員が持っています。

【先輩からのコメント】
プロサッカー選手を目指して、自分自身を厳しい環境に身をおきたいという人が桐光学園にくる場合は、環境に頼らず自分で努力し続ける覚悟が必要ですが、個人的にお勧めはできます。

全国高校サッカー選手権大会で桐光学園の試合を見て憧れ、ずっと入りたいと思っていたから。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.8
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
全国高校サッカー選手権大会で桐光学園の試合を見て憧れ、ずっと入りたいと思っていたから。


【入部までの流れ】
練習会に参加→スポーツ推薦で受験→入部

【指導者・指導環境】
1人ひとりを指導者がしっかり見てくれる環境がある。

【設備】
学校やグラウンドの移動距離も近い。あらゆる設備が毎年整っていっているため、非常に良い環境。

【学校生活】
コロナの影響もあり、学校自体のイベントがほとんど行われなかった。


【進路指導】
指導者や先生が、それぞれにしっかりと向き合ってくれている。

【練習・試合】
サッカーでのレベルは間違いなく高く、上手くなるために意欲的な選手がとても多い。

【先輩からのコメント】
サッカーは高いレベルで日々の練習ができる。進路に関しても学校のサポートなども良いと思います。

自分が憧れていた選手が、桐光学園が母校だったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 5.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
自分が憧れていた選手が、桐光学園が母校だったから。

【入部までの流れ】
練習会に参加→スポーツ推薦で論文と面接→入学・入部

【指導者・指導環境】
設備環境はかなり整っている。必然的に自分に厳しくできる環境。

【設備】
学校からグラウンドまでの距離が近くて利便性が高い。筋トレするためのウエイト施設もしっかりある。

【学校生活】
年に1度、学校の近くの公園を掃除するような清掃活動があった。

【進路指導】
学校の先生が、個人の希望はもちろん様々なことを考慮して、合ってそうなところを紹介してくれる。

【練習・試合】
サッカー部員は、「練習ではライバル」「学校では仲間」という関係がハッキリしているのでとても良かった。

【先輩からのコメント】
どこへ行ってもそうだが、自分が成長出来る場所、後悔しない場所に行く事が1番大切だと思う。

自分が中学2年の時の高校サッカー選手権で、桐光学園に小川航基選手がいてその選手に憧れて桐光学園に入学した。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.2
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
自分が中学2年の時の高校サッカー選手権で、桐光学園に小川航基選手がいてその選手に憧れて桐光学園に入学した。

【入部までの流れ】
中学のクラブユースの試合で桐光学園にスカウトしてもらう→練習参加→内定→スポーツ推薦で小論文と面接の受験→入学、入部

【指導者・指導環境】
部員数が少ないため試合環境は整っていて、1年生でもしっかり試合がある。カテゴリーが違くても監督が試合を見てくれる。

【設備】
寮は綺麗で施設も整っている。グラウンドは綺麗な人工芝で、ゴムチップも白チップで暑くなりにいくい。

【学校生活】
部活でなかなかイベントに参加できない。 

【進路指導】
スポーツ推薦での進学も考えてくれていて、指定校もあるので進路は困らない。

【練習・試合】
部員が少ないためチームメイト同士が仲良くなれる。みんなで同じ目標に向かいやすい。

【先輩からのコメント】
桐光学園は進学校なので進路は困らないと思います。環境も、サッカーに集中しやすい環境だと思います.

テレビで選手権を見て憧れた。先輩が進学していて魅力的に感じた。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.2
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
テレビで選手権を見て憧れた。先輩が進学していて魅力的に感じた。

【入部までの流れ】
スポーツ推薦→論文と面接→入学入部

【指導者・指導環境】
少数精鋭、部員1人1人をしっかり見てもらえる。

【設備】
グラウンドが土で駅から遠かった。

【学校生活】
学業レベルが高いが、学校生活は楽しくはない。

【進路指導】
指定校推薦など、幅広い進路選択の方法がある。

【練習・試合】
1人1人のレベルが高く、競争も激しかった。

【先輩からのコメント】
文武両道を実践している学校なので、一般クラスに入り勉強もしっかり取り組めば、サッカーも勉強も大きく成長できて、進路の広がる学校。