東福岡高等学校

東福岡高等学校の学校概要

東福岡高校は福岡県福岡市にある学校法人東福岡学園が運営する私立の男子校です。通称「東福岡」、「東」。「特進英数コース」「特進コース」「進学コース」「自彊コース」にわかれおり、地元私立大学に多くの卒業生が進学しています。また、スポーツ名門校であり部活動が盛んです。土曜日も4週6休を採用し、授業時間数の確保と学習の質の向上を目指しています。 部活動においては、サッカー部、ラグビー部の活躍が著しく全国県大会 優勝の実績があります。出身の有名人には、プロレスラーの佐々木健介や、お笑い芸人パンクブーブーの黒瀬純がいます。

東福岡高等学校の部活概要

全国高校選手権で3度優勝している福岡県の強豪私立校。通称「赤い彗星」と呼ばれる。高校年代最高レベルのプレミアリーグWESTに所属しており、数多くの実績を残している伝統校である。男子校であり、他のスポーツでも全国レベルの競技が多く、異なる競技の部活との切磋琢磨できる環境にある。全国から選手が集まるが、九州のクラブや中体連の出身者が割合多い。

東福岡高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場21回
優勝3回(97、98、15年度)、4強2回(93、95年度)
全国高校総体出場17回
優勝3回(97、14、15年)
全日本ユース(U-18)選手権
優勝1回(97年)、準優勝1回(96年)、4強2回(94、03年)

20年スーパープリンスリーグ九州2位
19年プレミアリーグWEST8位
18年プレミアリーグWEST5位
17年プレミアリーグWEST4位
16年プレミアリーグWEST4位
15年プレミアリーグWEST2位
14年プレミアリーグWEST7位
13年プレミアリーグWEST2位
12年プレミアリーグWEST7位
11年プレミアリーグWEST5位
10年プリンスリーグ九州1部2位

東福岡高等学校のOB一覧

本山雅志(元鹿島アントラーズ)
松田天馬(京都サンガ J2)
増山朝陽(ヴィッセル神戸 J1)
藤川虎太朗(ジュビロ磐田 J2)
荒木遼太郎(鹿島アントラーズ J1)

東福岡高等学校の入試情報

オープンスクールのお知らせ

詳しくはこちらから

【対象】
現中学3年生(2021年4月に新高校1年生)
【募集人数】
定員300名、各家庭2名まで

【日時】
第1回
2021年6月12日(土)、13日(日)
受付 9:45~10:30 学校説明 10:30~12:00
第2回
2021年7月31日(土)
第3回
2021年9月11日(土)
第4回
2021年10月23日(土)
第5回
2021年11月20日(土)

東福岡高等学校のセレクション情報

未発表

東福岡高等学校の学校詳細情報

学校名 東福岡高等学校
郵便番号 〒812-0007
住所 福岡県博多市博多区東比恵2丁目24-1
電話番号 092-411-3702
最寄り駅 博多駅
学費等
寮の有無 あり

中学のときに、東福岡のスタッフから直接誘って頂いたため。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
中学のときに、東福岡のスタッフから直接誘って頂いたため。

【入部までの流れ】
面接と筆記テストによる試験

【指導者・指導環境】
指導者の数は多く、年間通しての試合数も多くある。

【設備】
人数が多いのに対して、グラウンドの広さや数が足りてはいないと思う。

【学校生活】
全体的に学校生活に活気がある。

【進路指導】
進路指導体制は、充実してると思う。

【練習・試合】
部内でとても良い競争がある。文武両道を掲げ、しっかり目指している。

【先輩からのコメント】
文武両道であることが良い点。人として3年間しっかり成長できる場所であると思う。

過去も現在も変わらずサッカーの名門校なので、チャレンジしたいと思ったからです。

出身: 中学校部活
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
過去も現在も変わらずサッカーの名門校なので、チャレンジしたいと思ったからです。

【入部までの流れ】
中高一貫のため、中学から高校にそのまま上がった。

【指導者・指導環境】
人数が多いが試合数多く、素晴らしい指導者がいる環境である。

【設備】
グラウンドは人工芝であり、トレーニングルームなどもしっかり完備されていた。


【学校生活】
学園祭や体育祭などのイベントは、とても充実していた。とても楽しく学校生活をおくれた。

【進路指導】
サッカー部の部長や、担任の先生が進路に関して色々面倒見てくれました。

【練習・試合】
部員の数が多く、部内競争率はかなり高かったです。それぞれのカテゴリーごとに試合があったので、全体的にいい経験は得られると思います。

【先輩からのコメント】
東福岡高校は、セレクションがないので誤解を恐れずに言うと、誰でも入れると思います。高いレベルにチャレンジするにはとてもいい高校だと思います。

住んでいた家から東福岡高校との距離が近かったのと、サッカーは全国レベルで強いと周りから聞いていたから。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
住んでいた家から東福岡高校との距離が近かったのと、サッカーは全国レベルで強いと周りから聞いていたから。

【入部までの流れ】
自分が出ていた試合を、東福岡のスタッフが見に来てくれ話をもらった。スタッフに推薦してもらい、面接と小論文の受験→入学・入部

【指導者・指導環境】
複数カテゴリーでの活動をしているが、各カテゴリーにそれぞれしっかり指導者がいる。それぞれにリーグ戦を戦う機会がある。

【設備】
グラウンドはとても良い人工芝で、個人的には、家から自転車で20分ぐらいの距離のだった。

【学校生活】
基本的に良い学校生活を過ごせた。ただ「男子校」という事を除けばである。

【進路指導】
サッカー部に関しては、進路指導はそんなに良くないと感じた。

【練習・試合】
皆が本気で全国優勝のためにやっている。競争率が高い。

【先輩からのコメント】
東福岡高校は、文武両道であらゆる環境もとても良い。人間性はこの3年間でとても鍛えられると思う。

文武両道であり、全国レベルの中で自身を成長させたかったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
文武両道であり、全国レベルの中で自身を成長させたかったから。

【入部までの流れ】
スポーツ推薦で入部・学業では一般で特進コースを受験

【指導者・指導環境】
部員が多く、カテゴリーによってはグラウンドを思うように使えていない。

【設備】
寮から徒歩3分に学校があり、環境面では十分に整っている。

【学校生活】
勉強では「特進」や「進学」といった、いくつかのコースが設けられており、しっかり学業を取り組む環境がある。

【進路指導】
全体的に大学への進学率が高く、先生たちの進路相談も手厚い。

【練習・試合】
やはり部員が多いことで、部内の競争は激しい。全国から部員が集まってくるので、ハイレベルな環境でサッカーに取り組める。

【先輩からのコメント】
サッカー面では、レベルはかなり高いです。サッカーに十分取り組める環境が整っており、九州の高校の中では1番だと思います。勉強面でも部活動生だからと特別扱いされることはなく、全員が一般での大学受験を行えるような学力を身につけるための授業をしてくれます。進路先も、九州の大学だけでなく関東や関西と全国様々な大学を目指すことができます。部員が多いので、自身の覚悟や意識次第で埋もれてしまうことがあります。中学で活躍していた選手でも高校では上手くいかず、埋もれてしまうことは多々あります。自身の覚悟がとても大事になってきます。

高校サッカーに憧れがあった。当時圧倒的な強さがあったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 3.8
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
高校サッカーに憧れがあった。当時圧倒的な強さがあったから。

【入部までの流れ】
監督からのスカウト→練習参加→専願入試

【指導者・指導環境】
練習内容があまり変わらないことが多くある。

【設備】
グラウンドは人工芝であり、寮も近い。

【学校生活】
男子校だか、体育祭や文化祭は非常に盛り上がる。

【進路指導】
進路については真剣に向き合ってくれた。

【練習・試合】
勝敗には非常にこだわってやっている。部員が多いにも関わらず、スタメンが変わらないなど競争は低いのかもしれない。

【先輩からのコメント】
メンタル的な成長は大いにある。

東福岡高校は小さい頃からの憧れだったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
東福岡高校は小さい頃からの憧れだったから。


【入部までの流れ】
オファーもらう→練習参加


【指導者・指導環境】
強豪校というだけあって部員がとても多い。

【設備】
寮のご飯が良くない。

【学校生活】
学校生活は楽しいし、学校の活動で社会貢献している。

【進路指導】
指導者や先生方が進学先を必ず見つけてくれるし、推薦枠が多い。

【練習・試合】
部としても、選手個人個人にしても、それぞれが目標を掲げて練習している。

【先輩からのコメント】
プロになりたいなら行くべき。だが強い気持ちがないとやっていけない。