帝京長岡高等学校

帝京長岡高等学校の学校概要

帝京長岡高校は、新潟県長岡市にある私立高校です。39校の学校をもつ帝京大学グループの、学校法人帝京蒼柴学園が運営しています。設置学科は「普通科」で、「普通コース」と「特進コース」があります。「普通コース」では2年生になると、文理と総合に分かれます。「特進コース」は、国公立大学難関私立大学を合格に向けたカリキュラムが組まれ、7限授業や土曜も含めた週6日授業を実施しています。 部活動においては、サッカー部や硬式野球部、女子バレーボール部などは強化指定クラブになっており、特待生制度を設けています。運動部文化部共に活発です。出身の有名人としては、オリンピック銀メダル獲得の水泳選手、中村真衣らを輩出しています。

帝京長岡高等学校の部活概要

全国高校選手権で2年連続(第99回,第98回大会)ベスト4の結果を出している、新潟県の強豪私立校。プリンスリーグ北信越に所属しており、着実に力をつけてきている。実質的に帝京長岡高校の下部組織にあたる長岡JYFCがあり、同じグラウンドでの活動を行なっている。近年の全国高校サッカー選手権においては、長岡JYFC出身者がメンバーに多くおり、6年スパンでの育成もしている。また、フットサルにも力を入れておりサッカー部のメンバーで構成するチームで全日本フットサル選手権での優勝も果たしている。

帝京長岡高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場8回
4強2回(19、20年度)
全国高校総体出場5回
初戦敗退(04、06、08、12、16年)

20年プリンスリーグ北信越4位
19年プリンスリーグ北信越優勝
18年プリンスリーグ北信越3位
17年プリンスリーグ北信越2位
16年プリンスリーグ北信越2位
15年プリンスリーグ北信越7位
14年プリンスリーグ北信越4位
13年プリンスリーグ北信越3位
12年プリンスリーグ北信越1部3位
11年プリンスリーグ北信越1部3位
10年プリンスリーグ北信越1部5位

帝京長岡高等学校のOB一覧

酒井宣福(サガン鳥栖 J1)
小塚和季(川崎フロンターレ J1)
大桃海斗(長野パルセイロ J3)
晴山岬(町田ゼルビア J2)
谷内田哲平(京都サンガ J2)

帝京長岡高等学校のセレクション情報

【随時開催】

令和3年度中学3年生の練習参加申込みを受け付けております。
練習参加を申し込んでくださった方々ありがとうございました。
申し込み順にご連絡させていただき、日程調整をさせていただきます。 また、申し込みに関しましては、随時行っております。
希望選手は必ずチーム責任者の了解を得て、「練習参加事前申込書」を記入して送信フォームより送信してください。

後日こちらからチーム責任者様と連絡をとらせていただき、日程調整をします。
また練習参加時には「練習参加アンケート及び参加応諾書」を記入の上、成績表と共に持参して下さい。

◆練習参加事前申込書
こちらから

連絡担当:亀井メールアドレス
tenaga.select@gmail.com

帝京長岡高等学校の学校詳細情報

学校名 帝京長岡高等学校
郵便番号 〒940-0044
住所 新潟県長岡市住吉3丁目9-1
電話番号 0258-36-4800
最寄り駅 長岡駅
学費等
寮の有無 あり

クラブチームと高校の関係が繋がっていたため、選択をここにした。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
クラブチームと高校の関係が繋がっていたため、選択をここにした。

【入部までの流れ】
練習試合で推薦→スポーツ推薦で小論文、面接で受験を受ける→入学・入部

【指導者・指導環境】
サッカー面では技術の向上ができ、私生活でも厳しくしてもらって大きく成長できた。

【設備】
グラウンドが人工芝で、その中で練習ができて良かった。一方で筋力トレーニングをするための器具などが少なかった。

【学校生活】
学生として、毎日楽しい生活を送れた。

【進路指導】
大学進学に関して、指導者に後押ししてもらえた。

【練習・試合】
同級生などで、周りに上手い人が多くいて毎日刺激になった。練習試合では、強豪校や強豪大学と試合する経験ができる。

【先輩からのコメント】
誰でも確実にサッカーは上手くなれるし、いい大人になる為にいい学校生活を送ることができる。中途半端では上手くいかず、サッカーに集中できる人だけが行くべき。

所属クラブからのエスカレーター方式。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.5
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
所属クラブからのエスカレーター方式。

【入部までの流れ】
クラブチームでの日々練習→組織的なものもあり、流れで進学決める→面接

【指導者・指導環境】
小学生のときからから一貫した指導をしています。

【設備】
常に人工芝のグラウンドが使える環境があった。

【学校生活】
部活と学校勉強の両立ができていたと思う。

【進路指導】
指導者がプロサッカー選手を目指すことに対してのメリットデメリット、大学進学でのメリットデメリットをしっかり教えてくれた。

【練習・試合】
チームとしての一体感は、他のどこよりもあると思った。

【先輩からのコメント】
どの分野においても帝京長岡高校は、絶対に自分の強みを見つけられると思います。

新潟県の中でも少し抜けた存在になっていたので、全国大会を目指すのであればここでやるべきだと感じた。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
新潟県の中でも少し抜けた存在になっていたので、全国大会を目指すのであればここでやるべきだと感じた。

【入部までの流れ】
練習参加→スポーツ(面接)→入学・入部

【指導者・指導環境】
厳しいですが、サッカーの技術面はもちろんのことメンタル面もしっかり鍛えてくれます。とても良かったです。

【設備】
人工芝グラウンドです。その他設備は充実しているとはいえませんが、特に不自由はなかったです。

【学校生活】
そつなく勉強をしていた。とりあえずサッカーのことしか考えていなかったので、あまり記憶にないです。記憶にないほどの生活だったのかもしれません。

【進路指導】
親身になって話は聞いてくれた。自分自身が動き出すタイミングで状況が変わるので、何かしてくれるのを受け身になってはいけないと思います。

【練習・試合】
チーム内のレベルがまず高いので、競争しなければいけません。技術ベースのサッカーをするので相手によってはボールを保持しているものの一発で負けることもあります。楽しいサッカーであるので、負けても自分たちのやっていることを信じて努力できます。

【先輩からのコメント】
サッカーに関してはとても良い学校だと思います。技術のレベルが高いですが、もともと高くないと活躍できないわけではないです。ここで判断力や技術力を身につければ必ずその後のサッカー人生に生きてきます。