法政大学第二高等学校

法政大学第二高等学校の学校概要

法政大学第二高校は、神奈川県川崎市にある私立中高大一貫校です。通称は、「法政二高」。高校3年生になると、選択授業として通常授業にはないテーマを少人数で学ぶ授業があります。大学でのゼミを意識した授業形式で行われているようです。また0時限目として、1時限目の授業が始まる前に英語の学習を取り入れており、国際人材としての教養を身に付ける方針を採っています。 部活動においては、顧問の教員以外に専属のコーチを招いて指導を行っており、生徒の成長を促せる体制を取っているのが特徴です。出身の有名人としては、全日本プロレスでレフェリーとして活躍したジョー樋口さん、ミュージシャンとして活躍している秦基博さんなどの多くの著名人を輩出しています。

法政大学第二高等学校の部活概要

神奈川県川崎市にある、私立の中高大一貫校。大半の学生が卒業後、法政大学へと進学する。神奈川の強豪校やJクラブ下部組織が集まる、神奈川1部リーグで戦い続けているのも、力をつけてきている証拠か。近年は大学経由でプロの道に進む選手も輩出する。

法政大学第二高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
高校サッカー選手権 神奈川大会
8強(20年度)

法政大学第二高等学校のOB一覧

高木 友也(横浜FC J1)
宮部大己(松本山雅FC J2)

法政大学第二高等学校の入試情報

 
未発表
 

法政大学第二高等学校のセレクション情報

【日時】
2021年7月17日(土)
2021年8月28日(土)
※各回、30分前から小杉門よりご来校お願いします。
 
<当日の流れ>
サッカー部に関する説明会 約1時間
サッカー部が活動中の練習見学 約30分間

【会場】
法政大学第二高校 (〒211-0031 神奈川県川崎市中原区木月大町6-1)
説明会:木月ホール(木月総合文化棟 2F)
見学会:学校グラウンド

【申込み方法】
下記メールアドレスへ①~④の必要事項を記載してお申し込みください。
参加申込後、返信メールに参加申込書が添付されてますので、ダウンロード後ご記入の上 当日持参してください。
①参加する日
➁名前(ふりがな)
③所属チーム
④ポジション
メールアドレス:hosei2soccer@gmail.com

【問い合わせ】
法政大学第二高校サッカー部
〒211-0031 神奈川県川崎市中原区木月大町6-1
TEL:044-711-4321
Mail:hosei2soccer@gmail.com

法政大学第二高校サッカー部 父母会 公式Twitter

法政大学第二高等学校の学校詳細情報

学校名 法政大学第二高等学校
郵便番号 〒211-0031
住所 神奈川県川崎市中原区木月大町6-1
電話番号 044-711-4321
最寄り駅 元住吉駅
学費等
寮の有無 なし

神奈川県の学校の中で偏差値が高くて、サッカーのレベルも県内では高い方だったため。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
神奈川県の学校の中で偏差値が高くて、サッカーのレベルも県内では高い方だったため。

【入部までの流れ】
練習会に参加→書類選考方式の入学試験→入学・入部

【指導者・指導環境】
AチームからDチームまで4チームあったが、全チームリーグ戦に登録されていた。部員の数やチーム数に対してのスタッフの数は、十分とは言えない。

【設備】
学校にグラウンドが隣接しているため、無駄な移動時間はない。また、学校内にトレーニングルームやミーティングルームなども完備されている。

【学校生活】
授業に関しては、ちゃんと受けるのも寝るのも自分次第。大学進学のためには評定平均値で6.0以上が必要など、一定の基準があるため、自己責任の部分が大切。

【進路指導】
法政大学への進学が基本のため、他大学は自分で見つけなければならない。指定校推薦があるが、法政大学よりも偏差値が高い大学・学部・学科は2,3程度のため、基本は法政大学に上がれなかった人のためのもの。

【練習・試合】
サッカーで進路が決まる環境ではないため、貪欲さは強豪校に比べて見劣りしてしまう。しかし、週1の全体ミーティングを行うなど、取り組みの質は非常に高い。それがここ最近の県リーグでの成績にも繋がっているように思う。

【先輩からのコメント】
基本的に、生徒たちの主体性を重んじていると思います。スマホは校内で使用禁止ですが、授業の間寝ていてもあまり起こされないです。サッカー部においても、強制的な朝練などはなく、練習時間も1.5〜2時間程度で、自主練なども自由です。自由な分、自己責任になります。しかし、良い環境は用意されています。自分の力でやれる自信がある人であれば、必ず良い高校生活を送れるはずです。これからの社会に求められるような能力を養えます。成長を求める人にお勧めできます。

文武両道したかったので、サッカーにも勉強にも力を入れているこの高校を選んだ。

出身: Jリーグ下部組織
総合評価: 3.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
文武両道したかったので、サッカーにも勉強にも力を入れているこの高校を選んだ。

【入部までの流れ】
書類審査に合格→入学→入部

【指導者・指導環境】
下のカテゴリーは人数が多くて試合できない場合がある。

【設備】
学校からすぐ近くにあり人工芝なので、設備としては良いと思う。

【学校生活】
学校としていろんな活動に積極的に参加してるので良いと思う。

【進路指導】
附属校のためあまり進路指導がないので、他大学に進学したいなら、自ら主体的に動いていく必要がる。

【練習・試合】
部員によって熱量が異なるので、自分次第感が強い。

【先輩からのコメント】
文化祭など充実していて人工芝の環境で練習できるので、サッカーも学校生活も充実しています。

家が近く、大学の附属校なのでサッカーに集中できると思ったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 3.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
家が近く、大学の附属校なのでサッカーに集中できると思ったから。

【入部までの流れ】
練習会に参加→スポーツ推薦をもらい中学の成績に加点→入学→入部

【指導者・指導環境】
練習時間が短いので、練習をやったぞという達成感が感じにくい。

【設備】
人工芝なので施設が整っていると思う。

【学校生活】
サッカーだけではなく、授業もみんな集中し取り組んでいた。

【進路指導】
法政大学にほとんど進学するため、他大学への進路指導は充実していないと思う。

【練習・試合】
やる気のない部員も中にはいるので、そこに流されないことが大切。

【先輩からのコメント】
法政大学の附属校なのでサッカーに集中できると思います。

法政大学の附属高のため、大学にそのまま進学できるから。

出身: Jリーグ下部組織
総合評価: 4.2
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
法政大学の附属高のため、大学にそのまま進学できるから。

【入部までの流れ】
練習会に参加→書類選考→入学→入部

【指導者・指導環境】
人数は多いが、学業と部活共にとても充実した学校生活を送れる。

【設備】
照明が暗いため夜の練習ではボールが見づらいが、それ以外の環境設備は十分にある。

【学校生活】
学校の雰囲気は明るい。絶対評価のため、勉強した分だけ結果がついてくる。

【進路指導】
基準を満たしていれば楽に法政大学への進学が可能となる。

【練習・試合】
人数が多い分競争が激しく、常に上を目指していないと簡単に入れ替わるので、緊張感がありとてもいい練習ができる。

【先輩からのコメント】
サッカー面では設備環境が充実しているから上を目指す人にはお勧めです。また学校生活ではイベントがたくさんあり、学校自体も綺麗なためかなり快適な学校生活を送れます。さらに進路面では一定の基準を満たせばそのまま大学に進学できるため、安定して進路を決められます。
ただ、朝の電車通学がかなりきついです。

法政大学のサッカー部に入りたくて法政二高のサッカー部に入った。

出身: Jリーグ下部組織
総合評価: 3.2
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
法政大学のサッカー部に入りたくて法政二高のサッカー部に入った。

【入部までの流れ】
練習試合に参加→スポーツ推薦で書類選考→入学・入部

【指導者・指導環境】
人数が多い割にグランドが使えないから、下のチームの人はほぼグランドを使えない。

【設備】
人工芝で施設はよかった。ナイター設備がもっと整ってたらよかった。

【学校生活】
みんな頭がいいので、授業をしっかり受けられる。また、イベントも人数が多いので大規模になり、スポーツフェスティバルや文化祭などは楽しい。

【進路指導】
指定校推薦や内部進学がほとんどで、他大学への進学は割と少ない。

【練習・試合】
AとBの入れ替わりは激しいが、スタメンはほぼ固定されあまり変わらない。また、人数が多いため下のチームの上級生のモチベーションがすごく低い。AとBの差が激しい。

【先輩からのコメント】
内部進学なので、ほぼ法政大学に行ける。また、イベントや授業等は充実している。大学の人に認められれば、法政大学サッカー部に入ることも出来る。弱いので、毎年県大会ベスト8を行き来してる。なので、選手権に出たい人にはおすすめできない。