羽黒高等学校

羽黒高等学校の学校概要

羽黒高校は、山形県鶴岡市にある男女共学の私立高校です。学校法人羽黒学園が運営しており、公安委員会指定自動車教習所が併設されています。また、「産学一体」の精神を胸にやりたいことを見つけられる学校を教育目標にしています。通称は、「羽黒」。「特進コース」「国際コース」「普通コース」がある普通科、「総合情報学科」「機械システム学科」「自動車システム学科」がある専門科の2学科があります。 部活動においては、ブラジルからの留学生が多数在籍している「サッカー部」「硬式野球部」等があり、全国大会で優秀な成績を収めています。出身の有名人としては、競泳選手の小関也朱篤がいます。

羽黒高等学校の部活概要

山形県にある私立高校。県内のJリーグ下部組織や中学校、関東のクラブチームから多くの選手が集まる。インターハイに2年連続出場するなど、山形では実力を示してきたが、全国大会ではなかなか成績を残せていない。山形のサッカーが全国で名を轟かせるには、羽黒高校の活躍が必要不可欠である。

羽黒高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場7回
3回戦敗退(04年度)
全国高校総体出場9回
8強1回(12年)

11年プリンスリーグ東北2部5位

羽黒高等学校の入試情報

未発表

羽黒高等学校のセレクション情報

未発表

羽黒高等学校の学校詳細情報

学校名 羽黒高等学校
郵便番号 〒997-0296
住所 山形県鶴岡市羽黒町手向字薬師沢198
電話番号 0235-62-2105
最寄り駅 藤島駅
学費等
寮の有無 あり

サッカー推薦、地元山形では強豪だったから。

出身: Jリーグ下部組織
総合評価: 4.2
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
サッカー推薦、地元山形では強豪だったから。

【入部までの流れ】
スポーツ推薦→3教科の筆記試験→入部


【指導者・指導環境】
Aチームは練習がグラウンドを使えるが、Bチームや、Cチームはグラウンドの横で練習する事が多かった。

【設備】
寮の近くにグラウンドがあり、いつでも使えることはとても良かった。

【学校生活】
授業レベルは低いですが、その分テストでいい点を取れたり、評定評価を高い基準でもらえるため、指定校推薦で大学に進学しやすい。

【進路指導】
監督の大学関係者との繋がりが多いため、大学進学に有利だったと思う。

【練習・試合】
全国出場するために、部員同士で練習や、寮も完備しているので環境良い。

【先輩からのコメント】
全国出場したいのであれば確率はかなり高いし、スタメンで出れる機会が必ずくると思う。良し悪しがあるがグラウンドは土になるのでガッツがつくと思います。 週に1回か2回は人工芝で練習があるが、大事な大会前が多い。

中学校の指導者と羽黒高校の指導者が、国士舘大学繋がりで仲良かったため。練習参加して決めました。

出身: 中学の部活
総合評価: 3.8
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
中学校の指導者と羽黒高校の指導者が、国士舘大学繋がりで仲良かったため。練習参加して決めました。

【入部までの流れ】
練習参加→スポーツ推薦で論文と面接試験→入学・入部

【指導者・指導環境】
サッカー以前に「人間として」の部分を指導してくれる指導者が多かったので、そこは良かったです。ただ、昔からの風習がまだ続いていたのは良くも悪くもといったところでした。

【設備】
グラウンドから寮までの距離は近くそこは良かったですが、グラウンドは土だし、室内練習場は狭く滑る、ウェイトトレーニング器具は少ないなど、改善点が多くありました。寮は古かったけど寮母さんが優しかったり改善しようとしてくれていたので良かったです!

【学校生活】
学校生活は最高でした。とても田舎でしたが、山形の人の暖かさを日々肌で感じていました。先生の指導もとても素晴らしかった覚えがあります。

【進路指導】
進路に関してはとても親身になって、寄り添ってくれました。おかげで最高の社会人生活を送れています。

【練習・試合】
スタメンとサブの差がありすぎる点と、県外生と県内生の温度差があったかと。中には県内生でも、モンテディオ山形ジュニアユースの子たちは意識高くやってて尊敬する選手もいましたが、ごく稀だったと思います。

【先輩からのコメント】
学校に教習所がついているので、学生時代に免許を取れる点はとても素晴らしいと思います。進路やサッカーに関しては、その人次第で結果は変わってくると思うので、甘さをどれだけなくせるか、自分をどこまで追い込めるかが大事だと個人的には思います。