作陽高等学校の学校概要
作陽高校は、岡山県津山市にある私立高校です。併設校のくらしき作陽大学と連携しており、検定料や入学金が免除されるなどの優遇制度が存在します。設置学科は普通科のみで、学科内専門コースには「スーパー特進コース」「特別進学コース」「進学コース」「総合教養コース(情報・フードデザイン・こども保育)」「スポーツコース」「ミュージックコース」の6つがあります。 部活動においては、サッカー部が全国的な強豪であり多数のJリーガーを輩出しています。また、女子ゴルフ部も2008年と2015年に全国高校ゴルフ選手権大会で優勝するなど好成績を誇っています。出身の有名人では、俳優のオダギリジョーや漫画「NARUTO」の作者である岸本斉史、サッカー日本代表の青山敏弘などが卒業生です。
作陽高等学校の部活概要
選手権、インターハイ合わせて47回の出場を誇る岡山の強豪校。2014FIFAワールドカップ日本代表の青山敏弘を始め、数々のJリーガーを輩出してきた。また、プリンスリーグに長年所属しており、プレミアリーグで戦った経験も持つ。全国大会での過去最高成績は、2006年選手権での準優勝。
作陽高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場24回
準優勝1回(06年)
全国高校総体出場23回
8強(08年)
全日本ユース(U-18)選手権
4強(08年)
20年スーパープリンスリーグ中国9位
19年プリンスリーグ中国3位
18年プリンスリーグ中国優勝
17年プリンスリーグ中国5位
16年プリンスリーグ中国4位
15年プリンスリーグ中国4位
14年プリンスリーグ中国4位
13年プリンスリーグ中国2位
12年プレミアリーグWEST9位
11年プリンスリーグ中国1部優勝
10年プリンスリーグ中国2部優勝
作陽高等学校のOB一覧
青山敏弘(サンフレッチェ広島 J1)
平岡翼(FC今治 J3)
櫻内渚(ヴィッセル神戸 J1)
河面旺成(大宮アルディージャ J2)
伊藤涼太郎(水戸ホーリーホック J2)
作陽高等学校の入試情報
【入試】
学校情報へのリンク
作陽高等学校のセレクション情報
【日時】
2021/08/21(土)
【申し込み受付期間】
2021/06/09(水)00:00
~
2021/08/14(土)23:59
【概要】
8:45〜9:00受付
スーパー特進、特進コース模擬授業参加希望者のみ)
9:30〜10:00受付
全体会からの参加希望者(Welcomeパフォーマンス、松木安太郎氏教育講演会)
11:40〜
個別進学相談会(希望者のみ)
13:00〜15:00
サッカー部男女 練習会 : 玉島の森
作陽高等学校の学校詳細情報
学校名 | 作陽高等学校 |
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郵便番号 | 〒708-8518 |
住所 | 岡山県津山市八出1320 |
電話番号 | 0868-23-2188 |
最寄り駅 |
津山駅 |
学費等 | |
寮の有無 | あり |
高校の練習会に行き、良いと思ったから出身: クラブチーム総合評価: 4.4 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 高校の練習会に行き、良いと思ったから 【入部までの流れ】 高校と練習試合→練習会→推薦入試→入学・入部 【指導者・指導環境】 監督もコーチもしっかりしていて満足だった。 【設備】 グランドは土で、週1か2で移動して人工芝だったところは少し気になっていた。 【学校生活】 授業内容や難易度的は、難しすぎず、簡単すぎず適切だった。 【進路指導】 先生が個人面談してくれる。 【練習・試合】 人数が多いため、毎日のように競争が生まれる。 【先輩からのコメント】 サッカーは競争もあり楽しさもあり良かった。 |
高校サッカー選手権に出場したかったため。出身: クラブチーム総合評価: 3.4 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 高校サッカー選手権に出場したかったため。 【入部までの流れ】 練習会参加→受験→入学 【指導者・指導環境】 練習内容、スタッフの指導力等問題なかったが、部員数とスタッフ数が比例していなく、目が行き届いて無い時もあったように感じる。 【設備】 寮はかなり年季がはいっており、練習場所までの移動距離が長い。 【学校生活】 授業レベルは高くない。 【進路指導】 基本的には自分で進路先を探す。 【練習・試合】 意識の高い人が多かったが、カテゴリーによってはあまりやる気のない人も見受けられた。 【先輩からのコメント】 伝統ある高校なので外部からの見られ方も違っており、プレッシャーがかかる中でプレーできるのでより成長しやすい環境である。学校生活も文化祭等楽しめるイベントが多い。 |
実家から通え、レベルの高い環境でサッカーが出来るから。出身: クラブチーム総合評価: 4.0 卒業年度: 2019 |
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【この学校を選んだ理由】 実家から通え、レベルの高い環境でサッカーが出来るから。 【入部までの流れ】 練習会に参加→推薦入試→入部 【指導者・指導環境】 戦術面に対して細かく指導してくれ、サッカーだけでなく人間性に関しても厳しく指導してくださる。 【設備】 学校には小さな土のグラウンドがあり、自転車で通える範囲に土のグラウンドがあった。 【学校生活】 文化祭や体育祭は全力で取り組み、準備はサッカー部が積極的に行う。 【進路指導】 しっかりと相談に乗ってくださった。 【練習・試合】 練習では細かな設定がされており強度高く取り組めた。 【先輩からのコメント】 この高校で習った戦術理解度は卒業後も強みであり、サッカーだけでなく上下関係などの1人の人間として成長できるのでおすすめです。 |