岡山学芸館高等学校の学校概要
岡山学芸館高校は、岡山県岡山市東区西大寺上にある私立の中高一貫高校です。系列の清秀中学校からの生徒は清秀高等部に所属する、外部混合なしの併設型です。1960年に開学した当時、全国の私立学校として初めて設置された英語科が現在もあります。旧・金山学園高校で、1994年に岡山学芸館高校に改称しました。通称は、「学芸」、「学芸館」。普通科と英語科に分かれており、英語科の生徒は全員が最低1年の海外留学を行います。普通科には特別進学コースや医進コースなどがあります。 部活動においては、野球部が選抜高校野球に出場したり、チアリーディング部や吹奏楽部なども充実しています。箏曲部や琉球三味線部など、幅広いクラブ活動を行っています。
岡山学芸館高等学校の部活概要
プリンスリーグ中国に長年在籍し、全国大会にも度々登場する岡山の強豪校。2019年には、プリンスリーグ中国で優勝するなどその実力を証明してきた。人工芝のグラウンドや、寮もグラウンドに隣接しているなど、サッカーをやるには何不自由ない環境を持っている。今後の高校サッカー界で、どのようなインパクトを残していってくれるのか期待は大きい。
岡山学芸館高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場3回
3回戦敗退(18年度)
全国高校総体出場4回
3回戦敗退(12年)
20年スーパープリンスリーグ中国8位
19年プリンスリーグ中国優勝
18年プリンスリーグ中国5位
17年プリンスリーグ中国7位
16年プリンスリーグ中国3位
14年プリンスリーグ中国9位
13年プリンスリーグ中国8位
12年プリンスリーグ中国1部6位
11年プリンスリーグ中国2部2位
岡山学芸館高等学校の入試情報
【入試】
学校ホームページはこちらから
岡山学芸館高等学校のセレクション情報
未発表
岡山学芸館高等学校の学校詳細情報
学校名 | 岡山学芸館高等学校 |
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郵便番号 | 〒704-8112 |
住所 | 岡山県岡山市東区西大寺上1-19-19 |
電話番号 | 086-942-3864 |
最寄り駅 | 西大寺駅 |
学費等 | |
寮の有無 | あり |
ユースに落選後、学芸館の方からお誘いがあった。芝へ変わる予定があったり、県内ベスト4だったり、特待生という部分で入学を決めた。出身: Jリーグ下部組織総合評価: 4.0 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 ユースに落選後、学芸館の方からお誘いがあった。芝へ変わる予定があったり、県内ベスト4だったり、特待生という部分で入学を決めた。 【入部までの流れ】 練習参加→特待生でのオファー→中学校に来校し面談→一般生同様受験(形式的な) 【指導者・指導環境】 生徒指導があった場合は、丸坊主か連帯責任でのフィジカルトレーニング。監督は要点を押さえてはいるものの、メンタル的な指導が大半。コーチは理論的にコーチングすることが多い印象。70名前後であったため、一日3試合〜4試合。それができない場合でも紅白戦を行い、全員にプレー回数の確保はあった印象。 【設備】 人工芝。各学年に一つ部室。筋トレルームも完備(ベンチプレス系)、学校から自転車で30分、電車では西大寺から2駅の邑久駅で降車。自転車を邑久駅に置いてあるため自転車で移動ができる。 【学校生活】 コース別であるため、ニーズにあった授業・課題・テストがある。イベントとして、裸祭や西大寺マラソンにサッカー部として参加。 【進路指導】 サッカーに関しては、監督の繋がり→練習参加、一般は顧問以外か自分で探す。 【練習・試合】 人数が多いためスタメンが入れ替わる頻度は高く、紅白戦も頻繁に行うので、競争率は高い。カテゴリーが落ちるほど、その欲は少なくなっている印象。 【先輩からのコメント】 進路は助けてくれます。理不尽な面があったり、先生は怖いけど人間的に成長できる。競争して逃げないことが大事で、そうゆう力は人数が多い分、学習でも部活でも養えると思います。 |
監督の勧めがあり、練習参加をしたのちにスポーツ推薦の声が掛かった。家を出てサッカーをしたいと強く思っていたので人工芝でGKにとっては最高な環境だと思い進学を決めた。出身: クラブチーム総合評価: 4.2 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 監督の勧めがあり、練習参加をしたのちにスポーツ推薦の声が掛かった。家を出てサッカーをしたいと強く思っていたので人工芝でGKにとっては最高な環境だと思い進学を決めた。 【入部までの流れ】 練習試合→練習参加→スポーツ推薦で面接→入学・入部 【指導者・指導環境】 卒業して思うことはどのカテゴリーにいても、多く試合経験を積む機会があった。またGKコーチがいたため専門的なトレーニングも多くできた。 【設備】 寮はグランドの目の前にあり、いつでも練習ができる環境があった。 【学校生活】 サッカー以外の面でも人間的に大きく成長できたと感じている。挨拶や礼儀作法には学校全体で厳しい教育理念だった為、社会に出て特にそう言ったことでは苦労することはなかった。 【進路指導】 私は自分から行きたい大学は調べて動いていた、行きたい大学の先輩に、自分から連絡してその大学のメリットデメリットを聞いて自分がいいと思った大学に、監督に練習試合がしたいと申し出て大学進学を決めた。 【練習・試合】 絶対に負けない熱いプレーという高校サッカーらしい熱意とサッカーに対する姿勢は大いにあったと感じる。 【先輩からのコメント】 部員数が多くなってきた分サッカーではライバルが多くいる中、切磋琢磨できる環境がすごく良いところだと思う。また、試合や紅白戦が多く全スタップが選手のためにその試合を見るため自分さえ諦めなければ下の学年から試合に出るチャンスはあると思う。学校生活では日本人としての礼儀や挨拶を大切に教えてくれるため、社会に出た後に凄く役に立つことばかりを教わることができる。 |