早稲田実業学校高等部

早稲田実業学校高等部の学校概要

早稲田実業学校は、東京都国分寺市にある初等部から高等部まである早稲田大学の付属一貫校です。また設立が1901年から100年以上ある伝統校です。通称は、「早稲田実業」。卒業者はほとんどが早稲田大学の各学部に推薦されて入学しています。教育方針は「豊かな個性と高い学力をもち、苦難に打ち勝つたくましい精神力を兼ね備えた人物」を育成することとなっています。また校是として「去華就実」校訓として「三敬主義」を謳っています。 部活動においては、硬式野球部が有名で甲子園にも出場しています。ユニホームも早稲田大学と同様になっています。部活動と同時に同好会も活動しているのが特長です。出身の有名人としては、プロ野球の日本ハムファイターズの斉藤祐樹投手や世界のホームラン王の王貞治さんが有名です。

早稲田実業学校高等部の部活概要

東京国分寺にある、私立高校。何と言っても1番の魅力は、早稲田大学進学への門が大きく開いていることである。多くの学生がその魅力に惹かれ入学する。
サッカーだけでなく、グラウンドの外でも通用する選手を育成している。

早稲田実業学校高等部の入試情報

 
入試情報へのリンク
 

早稲田実業学校高等部のセレクション情報

未発表

早稲田実業学校高等部の学校詳細情報

学校名 早稲田実業学校高等部
郵便番号 〒185-0012
住所 東京都国分寺市本町1丁目2-1
電話番号 042-300-2171
最寄り駅 国分寺駅
学費等
寮の有無 なし

早稲田大学への進学の道があるからそれを考えて。

出身: 中学校部活
総合評価: 3.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
早稲田大学への進学の道があるからそれを考えて。

【入部までの流れ】
中学での実績を活かしてスポーツ推薦入学

【指導者・指導環境】
他にはない特殊なチーム環境であり、圧倒的に特別な成長が出来る。

【設備】
グラウンドを自由に使える日は少ない。サッカー部の地位が低いため。

【学校生活】
偏差値も高く、文武両道のトップレベルだと思う。

【進路指導】
ほとんどの生徒が早稲田大学に進むため、特になし。

【練習・試合】
上手い人と、そうではない人の差が激しい。

【先輩からのコメント】
早稲田大学への道があることは大きな魅力。勉強のレベルも高く、他部活のレベルも高いため、多くの刺激が得られる。サッカー部に限れば、個の力でチームを勝たせることが求められるため、他にはない成長が出来る。

早稲田大学に入りたかったから。スタメンで試合に出たかったから。

出身: Jリーグ下部組織
総合評価: 5
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
早稲田大学に入りたかったから。スタメンで試合に出たかったから。

【入部までの流れ】
スポーツ推薦(作文と面接)→入部


【指導者・指導環境】
伸び伸びとサッカーできる環境。全国大会出場も、夢ではない現実的なものであると思う。

【設備】
基本的には学校のグラウンドで活動できるが、水曜日は東伏見のグラウンドに行くこともある。

【学校生活】
とにかく毎日楽しい。面白い人がたくさんいる。

【進路指導】
ある程度しっかりとした成績を取っていれば、早稲田大学のいい学部行ける。

【練習・試合】
少し上手ければすぐにAチームに入れる。試合になれば、全員やる気全開で勝ちに行く。

【先輩からのコメント】
部活も学校生活も伸び伸びと楽しくできる。自分はもう一回生まれ変わっても、早実行きます。

文武両道を都内の高校で実現するのは、早実か久我山しかないと思った。久我山は指導者の良い噂を聞かないので早実にした。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
文武両道を都内の高校で実現するのは、早実か久我山しかないと思った。久我山は指導者の良い噂を聞かないので早実にした。

【入部までの流れ】
スポーツ推薦で作文と面接の入試→入学・入部


【指導者・指導環境】
自分たちで考えてサッカーができると思う。レベルが上がってきているので、これから本当の文武両道の学校が台頭していくことが、教育とスポーツの問題にとっては一番だと思う。

【設備】
グラウンドは毎日のように自由に使えないが、サッカーだけをするために行っているわけではないのでグラウンドがあるだけでありがたい。

【学校生活】
勉強します。当然勉強をしにいっています。レベルが高いので毎日電車でも勉強をしていました。

【進路指導】
早稲田一択です。自由がないわけではないですが、わざわざよそに出る人は少ないです。

【練習・試合】
毎年戦力が充実するような学校ではないので、全然勝てないときもあります。ですがプライドを持っているのでみんな負けず嫌いです。

【先輩からのコメント】
これからの時代は「サッカーをしに高校にいく」なんて発想は取り残されます。勉強することとサッカーをすることは別です。プロになりたいならクラブチームに進むべきです。高校サッカーは「高校生活の中のサッカー」でしかありません。両方全力で頑張るのは当たり前です。