國學院久我山高等学校の部活概要
勉強をハイレベルにこなしながら、サッカーでも高いレベルを維持し続ける東京の私立高校。進学校が故の苦労を感じさせない結果を出し続け、全国的な知名度が高い。サッカーにおいては、関東大学サッカーリーグなどのレベルで活躍するOBが多く、学力で難関大学を目指す選手も数多い。真の文武両道に近い高校のひとつ。
國學院久我山高等学校の主なタイトル
■主なタイトル
▽全国高校選手権出場8回
準優勝1回(15年度)
▽全国高校総体出場10回
準優勝1回(00年)
14年プリンスリーグ関東9位
13年プリンスリーグ関東2部2位
國學院久我山高等学校の学校詳細情報
学校名 | 國學院久我山高等学校 |
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郵便番号 | 〒168-0082 |
住所 | 東京都杉並区久我山1丁目9-1 |
電話番号 | 03-3334-1151 |
最寄り駅 | 久我山駅 |
学費等 | |
寮の有無 | なし |
勉強との両立ができるところとして、クラブの指導者が國學院久我山を紹介してくれた。出身: クラブチーム総合評価: 4.2 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 勉強との両立ができるところとして、クラブの指導者が國學院久我山を紹介してくれた。 【入部までの流れ】 一般入試を受験→合格→入学→入部 【指導者・指導環境】 年間通して試合数は少なかったと思う。トップチームはコーチの質と数が充実している。 【設備】 学校の校庭(人工芝)がグラウンドだが、そこを野球部とサッカー部で半面ずつ使っていた。そうなると使用範囲がかなり狭い。 【学校生活】 よく知られているとは思うが、國學院久我山高校は学業にしっかり重きを置いていてなおかつレベルが高い。試験期間などは部活は原則禁止になり勉強する時間にあてる。 【進路指導】 進学校なので、そもそもの学校の授業の内容・クラス分けが大学受験に向けて構成されている。 【練習・試合】 トップチームとそれ以外の下のチームでは、サッカーに値する温度差があるが、全国大会を目指す選手権などになると、チーム全体の一体感が増す。 【先輩からのコメント】 サッカーで上を目指すとともに、学業も疎かにしたくないで3年間過ごしたい場合は、國學院久我山はお勧めです。ある程度勉強ができないと大変です。男子クラスです。 |
中学のクラブチームの先輩が、久我山に進学していて情報などがあったから。出身: クラブチーム総合評価: 3.0 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 中学のクラブチームの先輩が、久我山に進学していて情報などがあったから。 【入部までの流れ】 一般の入試試験を受けて入学→入部 【指導者・指導環境】 部員の数多いため、試合の機会など多少限られてしまうかもしれない。 【設備】 グラウンドの使える範囲が極端に狭い。他の部活との兼ね合いもあり仕方なかった。 【学校生活】 学業のレベルは普通に進学校として高く、授業についていくのが結構大変だった。 【進路指導】 毎日しっかり勉強して、部活動でも結果を残せば、間違いなく希望する大学に進学出来る可能性が高くなる。 【練習・試合】 チーム内のトップチームやポジションの競争は激しい。 【先輩からのコメント】 結局は自分の頑張り次第だが、本当の文武両道を目指せる学校である。 |
近年でも國學院久我山は激戦区の東京を勝ち抜いて選手権にでていて、憧れを抱いていたから。出身: Jリーグ下部組織総合評価: 4.0 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 近年でも國學院久我山は激戦区の東京を勝ち抜いて選手権にでていて、憧れを抱いていたから。 【入部までの流れ】 推薦入試で受験→入学→入部 【指導者・指導環境】 外部からコーチ、フィジカルコーチ、トレーナーなどを招聘しており、強化を進めている。 【設備】 部員数が多い割に、使えるグラウンドが狭いため不満はあった。 【学校生活】 校則など規律を重んじる厳しい学校だった。今考えるとこういった規則が厳しかったのは経験として大きかった。 【進路指導】 進学校であったが、自分自身がサッカー優先で進路を決めた。 【練習・試合】 毎日の練習はとても楽しいメニューで、厳しいトレーニング内容でもみんなで活気良く真剣に取り組めた。 【先輩からのコメント】 文武両道を第一に掲げ、本気で目指しているいい学校です。男女の恋愛を禁止としているので青春はそんなに味わえないかもしれません。 |
文武両道を体現している高校だったから選んだ。出身: Jリーグ下部組織総合評価: 4.0 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 文武両道を体現している高校だったから選んだ。 【入部までの流れ】 一般受験→入学・入部 【指導者・指導環境】 部員全員が、しっかりと試合に出られるシステムは構築されています。 【設備】 使用するグラウンドが小さい。その点はマイナスだった。 【学校生活】 学校の全体の雰囲気はすごくいいと思います。勉強は大変です。 【進路指導】 進路指導が充実しています。進学校だけあって、指導者や先生がサポートしてくれます。 【練習・試合】 良くも悪くも、カテゴリーの流動性は正直低いと思います。 【先輩からのコメント】 國學院久我山高校は、文武両道を本気で成せる環境は整っています。グラウンドがとにかく小さいことだけがお勧めできません。 |
前年度に全国に出ていたことで、学業でもサッカーでも上を目指せるとおもった。出身: Jリーグ下部組織総合評価: 4.0 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 前年度に全国に出ていたことで、学業でもサッカーでも上を目指せるとおもった。 【入部までの流れ】 中学時に國學院久我山と練習試合→プレーを見てもらう→成績が足りているか確認→セレクションに参加→セレクション合格→スポーツ推薦を受験(面接と国・数・英)→入学・入部 【指導者・指導環境】 上のチームと下のチームでは、明らかに練習内容の差があると思う。 【設備】 グラウンドが狭く、練習試合をホームですることができない。でもその中で技術を磨けたり、ほかの高校とは違い馬鹿みたいに走ることなく、効率よく練習ができていたので私は好きだった。 【学校生活】 男女別学のため、クラスには男子しかいなく、ほぼ男子校。楽しいけど、暑苦しいし、中学の友達が青春してると嫉妬する。 【進路指導】 指導者などからアプローチが来ることはないが、自分から話に行けば、真摯に話を聞いてくれて協力してくれる。 【練習・試合】 全員がそれなりに自分たちのスタイルに自信をもっており、誇りをもって戦っている。 【先輩からのコメント】 久我山の美しくて勝てのスタイルは、見ている人も楽しませられるし、やってる方も楽しい。私はここで学んだことが基礎となってるし、大学でサッカーしててもそれが役に立っている。プロへのツテはあんまり無いが、それは自分次第でどうにかなる。学業面でも、久我山は高いレベルなので親御さんにとっては安心できる。大学への進路についても、ほかの高校とは違い、目指せる幅が多いので私はこの高校で良かったと胸を張って言えます。強いていうなら、高校で女の子ともっと青春したかったっていうのはあります。 |
指導者が紹介してくれて、練習参加して決めた。出身: Jリーグ下部組織総合評価: 4.8 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 指導者が紹介してくれて、練習参加して決めた。 【入部までの流れ】 セレクション→スポーツ推薦にて入学 【指導者・指導環境】 サッカーを心から楽しめる環境がある。勉強も両立すれば、大学のスポーツ推薦がなくとも、自身の成績で行きたい大学にいく力が養われる。 【設備】 筋トレ器具などは少ない。グラウンドが小さい。 【学校生活】 一定の学力と努力を求められるが、個人の取り組み次第でいくらでも良い進路が待っている。 【進路指導】 自分が自分の成績でいける大学を希望することができ、指導者などは全力で応援してくれる。 【練習・試合】 上下関係はとても良好。互いに意見を主張し、互いに高めあえる環境がある。 【先輩からのコメント】 サッカーで全国を目指し、勉強で自身が納得の行く大学にいける。そんな素晴らしい高校。 |
文武両道を高いレベルで掲げている学校だったから。出身: Jリーグ下部組織総合評価: 4.4 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 文武両道を高いレベルで掲げている学校だったから。 【入部までの流れ】 練習会に参加→スポーツ推薦で入学 成績が優秀であれば、自己推薦で一般のクラスのどちらに入部することも可能。 【指導者・指導環境】 私が在籍していた頃の監督は鬼ほど怖かったですが、人情熱くかつ技術面の指導してくれるためメンタルとテクニックが磨かれます。 【設備】 グラウンドが狭く、練習最後にミニゲームをするのが一番大きな練習になることが多々ある。しかしその反面、狭い場所でいかに技術を発揮するかを考えるため状況打開力や対人、足元のテクニックは上達しやすい。 【学校生活】 授業のレベルはそこまで高くないが、入試に対する演習が豊富なため補講を取ればしっかりと勉強することができる。またAO入試に対しても親身になってサポートしてくれる。 【進路指導】 補講が充実しているが、7限まである場合は部活動に遅れてしまうことがある。 【練習・試合】 スポーツクラスにいる人がトップチームにいくことが多いが、一般入試で入学したからといって試合に絡めないわけではない。 【先輩からのコメント】 学業と部活動を両立したい人におすすめです。近年は野球部が強くなり甲子園に何度も出ているので、他の部活動の生徒からもたくさんの刺激を受けることができます。男女別学といいつつも、通学路が男女で分けられたりとほとんど学内の女子と関わることはありません。もし女の人と仲良くしたい、彼女が欲しい!という思いが強い方にはおすすめはしません。勉強とサッカーに全てを捧げるという強い想いが必要です。 |
中学のクラブチームの監督が、高校の監督であり、オファーを受けた。出身: クラブチーム総合評価: 4.0 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 中学のクラブチームの監督が、高校の監督であり、オファーを受けた。 【入部までの流れ】 セレクション→スポーツ推薦内定→3教科の試験→入学 【指導者・指導環境】 指導者は凄く良い人もいれば、そうでもない人もいた。 【設備】 グラウンドが野球部と半々で狭い。 【学校生活】 文武両道なので、充実度は高い。 【進路指導】 スポーツ推薦で入れば、偏差値の高い大学に指定校推薦でいける。 【練習・試合】 部員が多いので、競争が激しい。 【先輩からのコメント】 勉強もサッカーもどちらも頑張りたい人に向いている学校です。覚悟を決めないと3年間は頑張れないと思う。勉強が大変。 |