私立の高校サッカー部の口コミ・評判一覧

  • 米沢中央高等学校

    米沢市にある私立高校。部活動を通して、「生きる力」の育成を目指すという学校の指導方針のもと、これまで県大会上位進出や全国大会のピッチも経験してきた。近年は、県大会優勝をあと1歩のところで、羽黒や山形中央などの県内強豪校に阻まれてしまっている。東北各地から集まった選手たちは、卒業後全国の大学へと進学、または就職する。

    先輩からのコメント

    サッカー部の監督だけでなく、いい先生がたくさんいたイメージ。サッカー部では監督がいろんなことを教えてくれるので、自分次第でサッカー面も人としても成長できる。

  • 武南高等学校

    言わずと知れた、埼玉県にある名門校。全国大会の出場は、選手権・インターハイ合わせて34回を数える。また、これまで数多くのJリーガーを輩出してきた。ただ近年はその勢力図が少し変わりつつあり、厳しい戦いが続いている。卒業後は関東の大学を中心に、全国の大学へと進学する。大学経由でプロになる選手も多い。

    先輩からのコメント

    僕が今、中学3年生ならこの高校は選択肢には入りません。

  • 湘南学院高等学校

    横須賀市にある私立高校。現在、神奈川県3部リーグにあたるK3リーグ所属。サッカー部女子も強豪として知られ、刺激を与え合いながらトレーニングできる環境がある。「不撓不屈」をモットーに神奈川の強豪校たちに挑んでいく。卒業後は、関東全域の大学へと進学する選手が多い。

    先輩からのコメント

    学校生活は申し分ないくらい楽しめます。部活に関しても、厳しすぎず個性を伸ばすような指導をいただけます。

  • 多摩大学目黒高等学校

    目黒区にある中高一貫校。元プロの監督やコーチ陣が就任してから、急激に成長しているチームの1つである。主に、付属中学校や東京都近辺から進学してきた選手で構成されている。また人工芝グラウンドで練習を行っているのも魅力の1つである。謙虚、感謝、進化を軸に東京都高校サッカー界に革命をもたらす存在になれるか。

    先輩からのコメント

    サッカーは人工芝グラウンドで練習できることはとても良いこと。体育祭と文化祭も楽しい。サッカー部だけで固まるのではなく、他の人たちとも仲良くなると、学校生活をさらに楽しめると思う。学校としてもサッカー部としても文武両道を求められる。サッカー部だから勉強しないでいいということは、全くない。

  • 東海大学付属高輪台高等学校

    港区高輪にある私立東海大学付属の中高一貫校。関東各地から選手が多数集まる。近年、着々と実力をつけてきており2009年度、2016年度には全国高校総体にも出場した。さらに2020年度にはサッカー部として初めて、横山歩夢がJリーガーへの門を開いた。卒業後は関東地域の大学に進む選手が多い。東京都2部(T2)リーグ所属。

    先輩からのコメント

    付属高校であるため東海大学にそのまま上がれることは利点。OBコーチも多く経験談を聞ける。

  • 宇都宮短期大学附属高等学校

    宇都宮市にある、併設混合型中高一貫校。「文武両道日本一への挑戦」を目標に、栃木県中から多くの選手が集まる。専用のグラウンドを保有しているほか、各カテゴリーに公式戦の機会が設けられている。また2020年の全国高校選手権栃木大会では、準優勝という成績を収めるなど注目度の高い高校の1つである。卒業後は関東だけでなく、関西や東北の大学にも進学する。

    先輩からのコメント

    勉強、食事など更にはGPSを用いて選手のコンディションや練習強度を管理したりと最先端のトレーニングをしている。これからもっと力をつけていく高校だと思っている。「ボールを大事にしてゴールを目指す」というコンセプトでサッカーの本質を学べると思う。

  • 三重高等学校

    男女共学の私立高校。100名を超える部員が三重県中から集まる。2021年の全国高校総体ではベスト16の結果を残し、全国レベルであることの証明を果たした。三重県といえば四日市中央工業というイメージを壊し出している、三重高校のこれからの活躍から目が離せない。卒業後は大半の選手が大学へと進学する。

    先輩からのコメント

    勉強も大切にしなければならないと散々言われているため、文武両道をしたい人にはお勧めできる。

  • 海星高等学校

    私立の中高一貫校。三重県の三泗、桑員、鈴亀、津地区の選手を中心に、魅力的なサッカーを展開する。三重県内ではトップクラスの成績を残しており、全国大会出場頻度も上がってきている。文武両道にも力を入れており、卒業後は東海地区の大学を中心に進学する。

    先輩からのコメント

    自分で考えて行動することが多いため、成長は確実にできる環境。ただ、逆に強制をされないが故に自分から行動できないと、周りに流され易い環境でもあります。そこが海星高校の良さでもあり、悪さでもあります。

  • 八千代松陰高等学校

    進学校でありながら、部活動が盛んな千葉の私立高校。1980年度と1984年度には全国高校サッカー選手権大会に、千葉県を勝ち抜き出場した経験も持つ。人工芝グラウンドを所有しているところも大きば魅力の1つで、千葉県内のクラブチームや中学校を中心に選手が多く集まる。

    先輩からのコメント

    人数が多い分、いろんな人に出会い、サッカーも学校生活においてもいろいろな考え方を知ることができた。その中で自分のできること、やりたいことを見つけることができるところ。

  • 滝川高等学校

    中高一貫の私立高校。サッカー面では全国高校総体兵庫予選で、2大会連続ベスト32進出を果たしている。「素直な向上心をモットーに」を掲げサッカーを通じて人間性を磨くことにも力を入れている。進学校なので文武両道にとても力を入れている高校でもある。卒業後は指定校推薦などで、全国各地の大学へ進学する。

    先輩からのコメント

    勉学と部活ともに、充実することができる高校生活である。男子校であるため、共学とはまた違う楽しさがある。

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