私立の高校サッカー部の口コミ・評判一覧
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常葉大附属橘高等学校
サッカーの国、静岡にある併設型中高一貫の私立高校。人工芝など環境も良く、全国大会やプリンスリーグで戦った経験も持つ。強豪校が多数存在する静岡で、これからどのような輝きを見せてくれるのか、注目が集まる。
毎年の戦力は、県内の他校と比べ波があるが、系列中学や県内のJリーグ下部組織から積極的に選手を獲得しており、巻き返しを図る。先輩からのコメント
とにかくこの高校を選んだ場合もそうでない場合も、何事も全力で取り組んで欲しいと思います。自分自身が、「ここに行きたい」と直感で思ったところに行くのが1番だと思います。
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帝京第三高等学校
過去に全国大会通算20回出場を誇る、山梨の強豪私立校。県外から進学してくる選手が多く、特に関西方面から多くの選手が集まる。全国大会での最高成績はベスト16となっており、県予選を突破し、今後の記録の塗り替えに期待がかかる。所属する県リーグでは毎年上位争いをするが、コンスタントに結果を残すまでには至っていない。
先輩からのコメント
本気で選手権やインターハイに出たい、山梨のチャンピオンになりたいのであれば、入部してから3年間本気で努力する必要がある。ライバルの山梨学院高校は、高校1年生の時点でJのチームからたくさんくるため、最初からかなりの差がある。この差を埋めるために、帝京第三高校は努力が必要だとおもう。
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東邦高等学校
全国大会通算通算14回の出場実績を持つ、愛知の伝統私立高校。昨年同校初のプロサッカー選手(アピアタウィア久 ベガルタ仙台)を大学経由で輩出し、再び注目を浴びている。県大会では思うような成績が出ていないが、虎視淡々と逆転を狙うダークホース的存在である。
先輩からのコメント
サッカーは、高い意識の中で、集中して取り組める環境にある。学校生活はとても楽しく、サッカーよりも楽しかったかもしれない。サッカー部においては進路を監督、コーチと面談し、サポートして頂ける環境にあった。東邦大学の人工芝のグランドでの練習の際、日進まで移動がある。そこがデメリットになる方もいると思う。
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正智深谷高等学校
激戦区埼玉で、近年常に上位に食い込んでいる私立高校。日本代表のオナイウ阿道は、正智深谷高校の出身である。通算3度の全国大会出場を果たしている。昌平高校1強になりかけている埼玉で、対抗できる高校の1番手である。大学進学後にプロサッカー選手になる選手が増えている。
先輩からのコメント
サッカーでの高校選択はまず、自分が試合に出たいか全国に出たいかなどの大きな選択を誰もが考えると思うが、それはあくまで成功した時だけの話であり、どちらを選んでも必ず壁があると思います。ある程度の強豪校に入学し、Aチームにいることができれば色々な体験ができ、優遇もすごいと思いますが、そこに辿り着くまではかなり厳しい道を乗り越えなくては行けないのがほとんどなので、どちらにせよその時の覚悟が必要です。失敗して心が折れてしまえば、サッカーを集中することができなくなってしまうので、かなり覚悟は重要だと思いました。学校生活ではスポーツクラスの先生はみんな運動部の顧問なので、知らないうちにいろんな話が先生たちの間で広まっていることがあります。なので学校生活も真剣に取り組める環境だと思います。 高卒でプロになることはまず難しいかなと感じました。同級生や一個下の後輩は高校を卒業し、大学を経てプロになっているので、高卒でプロになりたい方向けではないと思います。なにより1学年60人くらいいるので、埋もれずに頑張れるかです。
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長崎総合科学大学附属高等学校
かつて島原商業があり、国見がその圧倒的な強さでその名を轟かせていた長崎において、勢力図を大きく変えた私立高校。国見を全国的な強豪として率いていた、名将の小嶺忠 氏が監督に就任している。フィジカルをベースに個性ある選手たちが創造性をもってサッカーを繰り広げる。近年では大学経由でプロになる選手が多い。
先輩からのコメント
全ての面でお勧めできることは人間的に成長できる点です。サッカーだけまじめにやっていても、学校生活が疎かになってしまうとサッカーもできません。なので、好きなサッカーをやりたければサッカーも学校生活も真剣に取り組むので、両方の面で成長できます。また、挨拶や人の話を聞く力、謙虚な気持ちを指導していただける為、サッカー選手になってもならなくても大人になって困らないスキルが身につきます。お勧めした事と逆で、サッカーだけしてればいいよという方には向いていません。また、全国大会を目指していく学校なので、走り込みなどのきつい練習についていけない方にもお勧めできません。
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