北海高等学校の学校概要
北海高校は北海道札幌市にある私立高校です。特別進学コースと進学コースがあり、さらに特別進学コースにはSクラスと特進クラスの2つのクラスがあります。国際的なコミュニケーション能力を養うために姉妹校であるカナダLCI高校との間で2週間の交換交流と2ヶ月間の中期留学、さらにカナダのブロック大学で3週間の語学研修も実施しています。男女共学を機に制服をモデルチェンジし、特に女子制服は可愛らしいリボンとスカートがマッチし人気の的となっており、「朝日グラフ」に「理想の学生服」と紹介されました。 部活動においては、野球部やサッカー部などが全国大会でも実績を残しており、伝統と実績のある部活動が充実しています。出身の有名人には、サッカー選手の山瀬功治やお笑い芸人タカアンドトシのタカがいます。
北海高等学校の部活概要
全国大会の出場経験も多く持つ、北海道の私立高校。「素晴らしい選手である前に素晴らしい人間であれ」をチームの基本精神とし、人格という土台作りを最も大切にしている。人工芝グラウンドも整備され、環境面でも評判が高い。北海道各地からだけでなく、道外からも選手が集まる。現在、北海道札幌ブロック1部リーグ所属。1年でのプリンスリーグ復帰を目指す。
北海高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場9回
3回戦敗退(05年度)
全国高校総体出場8回
3回戦敗退(79年度)
17年プリンスリーグ北海道7位
16年プリンスリーグ北海道2位
14年プリンスリーグ北海道7位
13年プリンスリーグ北海道6位
12年プリンスリーグ北海道5位
11年プリンスリーグ北海道3位
10年プリンスリーグ北海道4位
北海高等学校のOB一覧
山瀬功治(愛媛FC J2)
北海高等学校の入試情報
未発表
北海高等学校のセレクション情報
未発表
北海高等学校の学校詳細情報
学校名 | 北海高等学校 |
---|---|
郵便番号 | 〒062-0911 |
住所 | 北海道札幌市豊平区旭町4丁目1−41 |
電話番号 | 011-841-1161 |
最寄り駅 | 学園前駅 |
学費等 | |
寮の有無 | あり |
中学時代にサッカーだけではなく、人間性の成長も共にしていかなければならないと思い、評判の良かった北海高校に決めた。出身: Jリーグ下部組織総合評価: 4.5 卒業年度: 未回答 |
---|
【この学校を選んだ理由】 中学時代にサッカーだけではなく、人間性の成長も共にしていかなければならないと思い、評判の良かった北海高校に決めた。 【入部までの流れ】 練習会に参加→スポーツ推薦で面接の試験受験 【指導者・指導環境】 指導者の方達の指導のおかげで、サッカーだけでなく人間的にも成長を確実に実感することが出来た。 【設備】 人工芝のグラウンドなので、とてもいい環境だと思う。 【学校生活】 授業などの普段の学校生活はもちろん、学校行事全てにおいて充実している。 【進路指導】 進路選択に関しては、指定校推薦など推薦枠が充実しているため、進路に迷うことが中々ないのではないかと感じる。サッカー部としても、面談など対応してくれた。 【練習・試合】 試合のメンバーが毎試合固定されることがないので、どの人も毎日常に必死だった。雰囲気も良く、練習後やオフの日にも自主練している人が多かった。 【先輩からのコメント】 サッカー部に限らず、多くの部活動のレベルが高いため、部活内以外でも高め合える環境がある。サッカーをする環境としては、何一つ不自由がないと感じる。 |
道内は本当に広いので、家から通えることが前提だっったのでここにした。出身: クラブチーム総合評価: 4.0 卒業年度: 未回答 |
---|
【この学校を選んだ理由】 道内は本当に広いので、家から通えることが前提だっったのでここにした。 【入部までの流れ】 一般入試→入学・入部 【指導者・指導環境】 あまりサッカー的な部分での期待はできない。人は良い指導者が多い印象だった。 【設備】 人工芝のグラウンドでサッカーができるので、雨の日でも遠慮なく全力でサッカーができた。 【学校生活】 良い悪いが他の高校を知らないからできないけれど、普通な学校であった。 【進路指導】 指定校推薦は結構あったと思うが、基本進路に関しては自分で動いていかないと置いていかれてしまう。 【練習・試合】 入れ替えが結構あったので、結果を出し続けなければいけないプレッシャーがあった。 【先輩からのコメント】 すごく良いわけではないですが、悪くもないです。普通の学校生活と少しのレベル高いサッカーをしたいのであれば文句はないと思います。 |
中学の指導者に勧められて参加してみたところ、ここなら上手くなれると思ったから。出身: クラブチーム総合評価: 4.3 卒業年度: 未回答 |
---|
【この学校を選んだ理由】 中学の指導者に勧められて参加してみたところ、ここなら上手くなれると思ったから。 【入部までの流れ】 練習会に参加→単願入試を受験→入学・入部 【指導者・指導環境】 現在は4チーム+1年生チームと分けられており、それぞれ試合の機会がある。 【設備】 札幌市の大通駅から地下鉄で2駅の直結で学校・人工芝グラウンドがあり、通学しやすい。また、学校からバスで20分程の場所にも系列大学が所有している天然芝グラウンドもある。寮は学校から自転車で10分程で学生会館から下宿生は通学していた。ナイター設備もあるが、100人近くの部員が一斉に練習する際には、どうしても広さに限りが出来てしまう。 【学校生活】 体育祭、学校祭、修学旅行とほとんどの活動に参加し、部活とメリハリを持って楽しむことが出来た。 【進路指導】 部活の指導者に責任を持って進路の相談や面接指導をして下さった。進路は紹介されるよりも、自分で調べる選手が多い。学級担任からは特に指導はなく、困ったことや報告を自分から話す程度だった。 【練習・試合】 1年時からトップチームで試合経験を積ませてくれるなど、実力主義であるため、競争は激しかった。特にみんなで目標に向かって力を合わせるところが北海の良いところで、雰囲気や熱量はすごく良いし高いと思う。また、選手主導のボトムアップ方式であるため、メンバー選考や練習メニュー、掃除など自分たちで考えて行動をする自主性・主体性もすごく磨かれた。 【先輩からのコメント】 札幌市の街中にあり、とても通学がしやすい。また、指定校推薦を含めた進路の面でも実績があるため、サッカーだけではなく勉強にも打ち込める環境が北海高校にあると思います。他の高校も素晴らしい面はあると思いますが、仲間と力を合わせて3年間積み重ねる時間はサッカー、学校生活、どちらも濃密な時間を過ごせると思います。もちろんサッカー部での競争は激しいですが、とても充実した高校サッカー生活を送れると思うのでとてもおすすめです。私が在学していた頃は入学の際にそれほど学業面を重視されませんでしたが、年を重ねるごとに厳しくなっていると聞くので、事前に確認する必要があると思います。 |