筑陽学園高等学校の学校概要
筑陽学園高校は、太宰府市にある私立中高一貫進学高校で、1923年に設立された伝統ある学校です。通称は、「筑陽」。学科は「中高一貫科」「普通科」「デザイン科」で構成されており、普通科は「進学クラス」「特別進学クラス」「特別進学Sクラス」に分けられています。私立高校としては県内上位の進学実績を有し、特進Sクラスにおいては、「東大」「京大」「九大」などの有名大学への進学者を多く輩出。教育面では、月に一度の頭髪検査を実施するなど風紀の乱れに厳しく、勉強や部活に集中しやすい校風を作っています。 部活動においては、サッカー部と野球部が強く、全国大会の出場も少なくありません。文化部は吹奏楽の人気があります。
筑陽学園高等学校の部活概要
強豪校が多数存在する九州の中でも、長年プリンスリーグ九州で戦い続ける福岡の私立高校。久保竜彦(元日本代表)や金森健志(現福岡)などを輩出してきた。各大会の県予選では、毎度上位に進出しているものの、思うような成績を残し続けられていない。今後の、プレミアリーグ参入や全国大会での活躍に期待がかかる。
筑陽学園高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場3回
準優勝1回
全国高校総体出場2回
8強1回
20年スーパープリンスリーグ九州11位
19年プリンスリーグ九州8位
18年プリンスリーグ九州8位
15年プリンスリーグ九州9位
14年プリンスリーグ九州1部6位
13年プリンスリーグ九州1部5位
12年プリンスリーグ九州1部2位
11年プリンスリーグ九州1部3位
10年プリンスリーグ九州1部6位
筑陽学園高等学校のOB一覧
久保竜彦(元日本代表)
金森健志(アビスパ福岡 J1)
大武峻(ジュビロ磐田 J1)
牟田雄祐(いわてグルージャ盛岡 J3)
筑陽学園高等学校の入試情報
【入試】
学校情報へのリンク
筑陽学園高等学校のセレクション情報
未発表
筑陽学園高等学校の学校詳細情報
学校名 | 筑陽学園高等学校 |
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郵便番号 | 〒818ー0103 |
住所 | 福岡県太宰府市朱雀5丁目6−1 |
電話番号 | 092ー922−7450 |
最寄り駅 | 二日市駅 |
学費等 | |
寮の有無 | あり |
特待生で筑陽学園からお声がけいただいたため。出身: クラブチーム総合評価: 3.8 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 特待生で筑陽学園からお声がけいただいたため。 【入部までの流れ】 特待生としてスカウト→受験→入学・入部 【指導者・指導環境】 年間通して試合環境が多く、指導者の指導はみんなに平等で偏りなどはなかった。 【設備】 使用するグラウンドが非常に狭く、その部分での多少のやりにくさはある。 【学校生活】 学校生活での意識もサッカー部はみんな意識が高かった、勉強面でもしっかり部内で切磋琢磨していた。 【進路指導】 指導者が面談や練習参加など、しっかり管理してくれるのでよかった。 【練習・試合】 常日頃の練習や試合から競争意識があり、お互いに高め合える環境であった。 【先輩からのコメント】 指導者の質は、幼い頃から今までの中で指導してもらった中でも、筑陽学園はトップクラスだったし、評判もいいです。また、グラウンドの外でも厳しく指導してくださるので、人間的にも成長したい人には是非オススメします。 |
自分が小さい頃から筑陽学園高校に、憧れていたため。出身: クラブチーム総合評価: 3.4 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 自分が小さい頃から筑陽学園高校に、憧れていたため。 【入部までの流れ】 練習会に参加→スポーツ特待で面接の試験受験→入学・入部 【指導者・指導環境】 生徒の人数が多いが、スタッフの人数が少なく目が行き届いてないのが現状だった。 【設備】 グラウンドが土でコートも狭かったが卒業後、人工芝に張り替えされた。 【学校生活】 毎日の学校生活が全て楽しかった。 【進路指導】 学校の先生やサッカー部の監督が進路を示してくれて、後押ししてくれた。 【練習・試合】 生徒の人数が多く、競争率がとても高い。成長できる雰囲気だった。 【先輩からのコメント】 サッカーの環境は申し分ない。進路は指定校が多くサッカーを続けても、続けなくとも、いいと思います。 |
父親の卒業した学校で、自分もそこでプレーして、全国大会に出場したいと思ったから出身: 中学校部活総合評価: 4.0 卒業年度: 2022 |
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【この学校を選んだ理由】 父親の卒業した学校で、自分もそこでプレーして、全国大会に出場したいと思ったから 【入部までの流れ】 練習に参加→推薦入試→入部 【指導者・指導環境】 監督もコーチも熱心になって指導してくれる 【設備】 人工芝のコートが学校内にあり、寮からも近く、サッカーに熱中しやすい 【学校生活】 スポーツクラスでみんな競技で上を目指してやってきたので、お互い切磋琢磨できる環境があった 【進路指導】 一人一人、個人面談を行う中で決める 【練習・試合】 リーグや大会に向けて、全員でいい雰囲気の中練習がやれていたと思う 【先輩からのコメント】 日常生活からきちんと行うことが大切 |
東を倒して全国に出たかった出身: 中学校部活総合評価: 3.0 卒業年度: 2020 |
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【この学校を選んだ理由】 東を倒して全国に出たかった 【入部までの流れ】 練習会 【指導者・指導環境】 怖くて怯えるような監督。でも選手のことを第一に考えてくれる 【設備】 人工芝 【学校生活】 普通科なので周りと同じ。 【進路指導】 監督と面談などをした 【練習・試合】 常に意識を高くしていた 【先輩からのコメント】 全国に出れるように頑張ってください。 |