流通経済大学柏高等学校

流通経済大学柏高等学校の学校概要

流通経済大学付属柏高校は、千葉の柏市にある進学校です。通称は、「流柏(りゅうかし)」。地元の千葉大学をはじめとした国公立大学に10名程度、私立大学では早稲田大学に10名程度を送り出すなど、有名大学への進学実績があります。 また、部活動も有名で、中でもダントツの実績を誇るのがサッカー部です。平成19年には第86回全国高校サッカー選手権大会で優勝し、全国の頂点に立ったという輝かしい実績を誇っています。また、それ以降も高校サッカーの激戦区千葉県予選を制して、何度も全国大会に出場している全国屈指の強豪校となっています。ドイツでも活躍した清水エスパルスの大前元紀選手など多くのサッカー選出を輩出しています。

流通経済大学柏高等学校の部活概要

全国大会での輝かしい実績と、数々のプロサッカー選手の輩出を誇る千葉県の私立高校。関東大学サッカーリーグ1部に所属する、流通経済大学へ毎年多くの選手を送り出している。千葉県では市立船橋という絶対的なライバルがおり、毎年全国大会への切符をかけて熱い戦いを繰り広げている。

流通経済大学柏高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場6回
優勝1回(07年度)、準優勝2回(17、18年度)、4強2回(10、14年度)
全国高校総体出場15回
優勝2回(08、17年)、準優勝2回(13、16年)、4強2回(07、10年)
全日本ユース(U-18)選手権
優勝1回(07年)
プレミアリーグチャンピオンシップ
優勝1回(13年)
プレミアリーグEAST
優勝1回(13年)

20年プレミアリーグ関東5位
19年プレミアリーグEAST7位
18年プレミアリーグEAST4位
17年プリンスリーグ関東2位
16年プレミアリーグEAST9位
15年プレミアリーグEAST7位
14年プレミアリーグEAST6位
13年プレミアリーグEAST優勝、チャンピオンシップ優勝
12年プレミアリーグEAST3位
11年プレミアリーグEAST5位
10年プリンスリーグ関東1部2位

流通経済大学柏高等学校のOB一覧

林彰洋(FC東京 J1)
大前元紀(ザスパクサツ群馬 J2)
中村慶太(清水エスパルス J1)
呉屋大翔(柏レイソル J1)
小川諒也(FC東京 J1)
関川郁万(鹿島アントラーズ J1)

流通経済大学柏高等学校の入試情報

未発表

流通経済大学柏高等学校のセレクション情報

【日時】
2021年8月3日(火)15:00(14:00受付開始)
8月4日(水)15:00(14:00受付開始)
8月5日(木)15:00(14:00受付開始)
※3日間のうち1人1日のみの参加(選択制)

【会場】
流通経済付属柏高校サッカー場(人工芝)
練習会当日は、駐車場の準備がありませんので公共交通機関でお越し下さい。

【申込み方法】
(1)サッカー部ホームページ内にあります練習会申込フォームより
「 8月1日(日) 」までにお申し込み下さい。

(2)参加選手は所属チームの監督及び担当コーチへ、中学校所属の場合は顧問の先生に参加の旨を必ず伝えるようにして下さい。

【問い合わせ】
〒277-0872千葉県柏市十余二1-20
TEL:04-7131-5611 / FAX:04-7131-4553
Mail:rkukashiwa1985@gmail.com

流通経済大学柏高等学校の学校詳細情報

学校名 流通経済大学柏高等学校
郵便番号 〒277-0872
住所 千葉県柏市十余二1−20
電話番号 04-7131-5611
最寄り駅 江戸川台駅
学費等
寮の有無 あり

流経柏のスカウトの方にスカウトされたことがきっかけ。

出身: クラブチーム
総合評価: 3.8
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
流経柏のスカウトの方にスカウトされたことがきっかけ。

【入部までの流れ】
中学生のときのプレーをスカウトの方がみてスカウト→面接→入学
※形式上は、一般試験も受けたが合格が決まっていた。

【指導者・指導環境】
サッカーのレベルは当然高いし、それをするための環境も整っている。上手くなるのは間違いないが、それ以外に先輩後輩の上下関係や、指導者と選手間の理不尽なことが多すぎる。

【設備】
寮生であったが、寮のご飯がおいしくないのと、建物が汚なかった。

【学校生活】
学校の校舎は綺麗で、自分は普通科に入部したが、勉学もしっかりと取り組むことができる環境。


【進路指導】
学校の大学への指定校推薦の選択肢は多い。

【練習・試合】
試合で勝つことは大前提。もしも試合に負けた場合の走りなどは正直かなりキツい。


【先輩からのコメント】
もし流経柏に入部すれば、サッカー選手として必ず上手くなるし、強くなる。有名な大学にもそのまま上がれる可能性があるので、プロサッカー選手への近道になる。

スカウトの方が、熱心に中学生だった自分を誘ってくれたから。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.8
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
スカウトの方が、熱心に中学生だった自分を誘ってくれたから。

【入部までの流れ】
中学のチームの試合をスカウトの方が見てくれてスカウトされる→スポーツ推薦で面接と小論文の受験→入学・入部

【指導者・指導環境】
サッカーとしてもそうだが、1人の人間として成長できた。そのお陰で、今は目上の人としっかり会話をできる。ただ部員が多い分、全体的に指導者の目が行き届かない部分もあった。


【設備】
グラウンドが学校のすぐそばだったので遅くまでや、休日などいつでも自主練などもできた。

【学校生活】
イベント事は、毎回率先して取り組み、みんなで楽しんでやれていた。

【進路指導】
選手1人ひとりに自主性を持たせるように、自分で考えて行動しろという感じだったので、すごく良かった。


【練習・試合】
本気で多くの選手がプロを目指す集団として、緊張感が常にあった。そんな中で、自分もやらなきゃ追い越されるという危機感も芽生え競争できた。

【先輩からのコメント】
本気でサッカーでご飯を食べていきたい。と思うのであれば、良い指導者・良い環境がここには揃っている。最後は自分の意思を強く持って、門を叩くのみだと思います。

小さい頃から仲が良かった先輩がこの高校にいたこともあり興味を持った。練習参加してから決めた。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
小さい頃から仲が良かった先輩がこの高校にいたこともあり興味を持った。練習参加してから決めた。

【入部までの流れ】
練習に参加→スポーツ推薦で推薦試験を試験受験→入学・入部

【指導者・指導環境】
部員が多かったが、それぞれカテゴリー別に担当コーチがいて、公式戦などもしっかり準備されていた。

【設備】
学校の裏に、サッカー部専用のグラウンドがあるため、すぐに練習ができる。またサッカー部の寮も学校から近いところにあるため便利。

【学校生活】
スポーツクラスのようなクラスだったが、授業はスポーツクラス特有の良い雰囲気があり、イベントごとは率先して盛り上げてやっていた。

【進路指導】
付属高校だからといって何かを強制されるわけではなく、自分たちの意思を尊重してくれる。

【練習・試合】
部内での競争が激しく、常にサッカーで試合に勝つことを意識して毎日練習している。

【先輩からのコメント】
全国各地から、サッカーでハイレベルの選手が毎年たくさん来る。そんな人たちと競争しながらサッカーはうまくなる。学校行事では、体育祭は一生の思い出になる。

流経柏の指導者に、直接声をかけて頂いたから。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.4
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
流経柏の指導者に、直接声をかけて頂いたから。

【入部までの流れ】
声をかけてもらう→スポーツ推薦で小論文と面接の試験→入学・入部

【指導者・指導環境】
ほぼ毎週カテゴリーごとに公式戦や練習試合があり、平日のトレーニングでも紅白戦が行われる。

【設備】
寮からグラウンドと学校まで自転車で5分程度とかなり近いから

【学校生活】
他の部などとも仲良くなり、刺激を与え合う良い環境があることがとても良い。

【進路指導】
流通経済大学の附属校なので、大学にはそのまま上がれるし、成績をとっていればその他の視野も出てくるので良いと感じた。

【練習・試合】
正直かなりレベルが高く厳しい環境中ではあるが、勝利への執念は凄いと思う。

【先輩からのコメント】
めちゃくちゃ厳しい環境ですが、その中でもプロや日本一を本気で目指したいのなら、流経柏に行く価値は十分にあると思います。厳しいのが苦手な人などは向いていないと思います。