鹿児島実業高等学校の学校概要
鹿児島実業高校は、鹿児島県鹿児島市にある私立の高校です。学校法人川島学園によって運営されておいる男女共学校です。通称は、「鹿実(かじつ)」。学科は「普通科」と「文理科」「総合学科」が設置されています。国公立や有名私立、医学部への進学実績もあります。 部活動においては、野球部やサッカー部、陸上部が有名です。野球部は甲子園大会、サッカー部は全国高校サッカーでの優勝経験があり、陸上部は全国高校駅伝への出場経験があります。出身の有名人としては、読売ジャイアンツ投手の杉内俊哉さんや元読売ジャイアンツの定岡正二さん、サッカー元日本代表の前園真聖さんや城彰二さん、遠藤保仁さんなど、野球選手やサッカー選手を中心に多くの有名人を輩出しています。
鹿児島実業高等学校の部活概要
言わずと知れた、鹿児島の名門校。通称、鹿実。選手権優勝2回、準優勝3回。インターハイ準優勝1回を誇る。遠藤保仁や松井大輔、城彰二など日本を代表する選手たちを多数輩出してきた。しかし、ここ10年以上選手権出場を逃すなど、近年は思うような成績を残せていない。これからの名門校の意地に期待したい。
鹿児島実業高等学校の主なタイトル
【主なタイトル】
全国高校選手権出場23回
優勝2回(95、04年度)、準優勝3回(90、01、03年度)、4強3回(93、01、03年度)
全国高校総体出場26回
準優勝1回(93年)、4強4回(79、86、94、01年)
全日本ユース(U-18)選手権
優勝1回(96年)、準優勝1回(93年)、4強1回(04年)
16年プリンスリーグ九州9位
15年プリンスリーグ九州7位
14年プリンスリーグ九州2部優勝
13年プリンスリーグ九州1部8位
12年プリンスリーグ九州1部10位
11年プリンスリーグ九州1部4位
10年プリンスリーグ九州1部7位
鹿児島実業高等学校のOB一覧
遠藤保仁(ジュビロ磐田 J2)
松井大輔(サイゴンFC ベトナム)
伊野波雅彦(横浜FC J1)
赤嶺真吾(FC琉球 J2)
大南拓磨(柏レイソル J1)
鹿児島実業高等学校の入試情報
未発表
鹿児島実業高等学校のセレクション情報
【日時】
部活動体験(サッカー部)
2021年8月1日(日)
9:00 受付開始
9:20 校長あいさつ・諸連絡
9:30 部活動体験開始
11:30 スクールバス(中央駅行・近距離スクール運行)下校
【会場】
鹿児島実業高校:鹿児島県鹿児島市五ヶ別府町3591番3
【申込み方法】
お申し込みフォームに、必要事項を記載してお申し込みください。
【問い合わせ】
鹿児島実業高等学校
〒891-0180 鹿児島県鹿児島市五ヶ別府町3591番3
TEL:099-286-1313
FAX:099 281-0531
鹿児島実業高等学校の学校詳細情報
学校名 | 鹿児島実業高等学校 |
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郵便番号 | 〒891-0180 |
住所 | 鹿児島県鹿児島市五ケ別府町3591-3 |
電話番号 | 099-286-1313 |
最寄り駅 | 広木駅 |
学費等 | |
寮の有無 | あり |
中学生の時に、鹿実の監督から直接スカウトしていただいたので、ここに決めた。出身: クラブチーム総合評価: 3.2 卒業年度: 未回答 |
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【この学校を選んだ理由】 中学生の時に、鹿実の監督から直接スカウトしていただいたので、ここに決めた。 【入部までの流れ】 スカウト→練習参加→一般試験→入学・入部 【指導者・指導環境】 この高校に入って、人としての礼儀等はとても深く学べた。しかし学校や部活でそこに重点を置きすぎて、サッカーの充実度が薄かった印象。 【設備】 寮のご飯の質がとても悪い。現在は人工芝になり、環境面は徐々によくなってきています。 【学校生活】 完全に個人の感想だが、授業は高校レベルの授業ではなく、中学生レベルの授業内容だったと思う。 【進路指導】 サッカー部の監督、高校の担任ともに真摯に自分のことを考えて、面談など対応してくれた。とてもよかった。 【練習・試合】 自分自身が未熟すぎた。もっとサッカーに対し深く考え、トレーニングしたかった。その考え方を知るのは、後に社会人に入ってからだった。高校時代から自分自身が、しっかり自立することが必要。その部分ではこの高校は良い。 【先輩からのコメント】 校則が厳しく、挨拶や礼儀はよく学べる。進路も伝統校ならではの良さや幅がある。サッカーに関しては正直精神論的な感じがあった。 |