札幌第一高等学校

札幌第一高等学校の学校概要

札幌第一高校は、札幌市豊平区にある学校法人希望学園が運営する私立高校です。通称は、「札第一」、「札幌一」。11年連続で国公立大学に100名以上が合格している、進学校として実績のある高校です。進路に応じて、「文理選抜」「文理北進」「総合進学」とコース分けされ、さらに途中から「文系」「理系」で分かれます。指定校推薦枠も多く、進学率が年々上がってきています。オリジナルの進路指導システムを展開し、さまざまなプログラムが実施されています。 部活動においても、文武両道を掲げながら、多数の部活が全国大会に出場しています。野球部、サッカー部、バドミントン部が強豪で知られており、野球部は春と夏合わせて、4度甲子園に出場しています。校舎が新しくなり、より施設設備が整えられました。

札幌第一高等学校の部活概要

北海道札幌市にある、私立高校。人工芝のグラウンドなど、環境面の評判は高い。サッカーにおいても、インターハイに出場するなど結果も残している。

札幌第一高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場1回
2回戦敗退(03年)
全国高校総体出場6回
4強1回(86年)
全日本ユース(U-18)選手権
1次ラウンド敗退(06年)

札幌第一高等学校の入試情報

 
未発表
 

札幌第一高等学校のセレクション情報

未発表

 

札幌第一高等学校の学校詳細情報

学校名 札幌第一高等学校
郵便番号 〒062-0021
住所 北海道札幌市豊平区月寒西1条9丁目10-15
電話番号 011-851-9361
最寄り駅 月寒中央駅
学費等
寮の有無 なし

友達がこの高校を志望しており、気になって行ってみてから決めた。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.2
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
友達がこの高校を志望しており、気になって行ってみてから決めた。

【入部までの流れ】
練習会に参加→入学・入部

【指導者・指導環境】
監督とコーチの指導方針の違いはあり、選手が気を遣うことがあった。しかし指導者の質は高い。

【設備】
人工芝のグラウンドで、サッカーや筋トレのアイテムがたくさんある。

【学校生活】
学校としても、サッカー部としても勉強に対しての意識が高い。

【進路指導】
指導者や先生との面談の時間がたくさんあるので、希望の実現に少しでも近づける協力をしてくれる。

【練習・試合】
部内の競争は、正直激しくないとは思う。

【先輩からのコメント】
北海道の高校で勉強とサッカーの両立を目指すなら、札幌第一はとてもいい高校だと思います。おすすめです。全校大会にも出る回数が増えています。

文武両道ができる環境だった(勉強面では確かな進学実績と勉強に力を入れることのできる環境を持ち、サッカー面ではプリンスリーグに所属していて人工芝グラウンドを持っていた)

出身: Jリーグチーム下部組織
総合評価: 4.0
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
文武両道ができる環境だった(勉強面では確かな進学実績と勉強に力を入れることのできる環境を持ち、サッカー面ではプリンスリーグに所属していて人工芝グラウンドを持っていた)

【入部までの流れ】
練習会に参加→一般受験を受ける→入学・入部

【指導者・指導環境】
基本的に練習メニューは選手が決めるため、指導者からの技術的な指導や細かい指導は少ない。複数チームがリーグ戦に出場しており、部員数に対する試合の出場機会に関しては問題ないと感じる。

【設備】
人工芝グラウンドが校舎の隣にあり、室内人工芝コートもある。自由に使うことはできないが、高校が持つ筋トレルームもある。

【学校生活】
学校生活は勉強中心の生活で盛り上がりには欠けるが、勉強に集中できる環境ではある。行事は、おそらく他の高校と変わりないほどの盛り上がりだと感じる。

【進路指導】
学校側は充実した情報提供と親身になった相談をしてくれるが、サッカー部の方で進路相談の機会を全員に与えられることはほとんどない。個人的に指導者との進路相談の話をすることはあった。

【練習・試合】
部内競争率は、他の北海道トップレベルのチームに比べると低い。一般受験を合格して入部してる者がほとんどであるため、部員の中でサッカーに対する熱量には差がある。

【先輩からのコメント】
札幌第一高校の一番の強みは、文武両道のできる環境が整っていることだと思います。サッカーを高いレベルでやりながらも、大学受験に成功したいと思っているのであれば進学をとてもおすすめします。周りの選手のレベルや熱量、先輩方のサッカー推薦の事例がそれほど多くないため大学へサッカー推薦で行こうと考えている人にはおすすめしません。