正智深谷高等学校

正智深谷高等学校の学校概要

正智深谷高校は、深谷市にある私立の埼玉工業大学の付属高校です。旧校名である「埼玉工業大学深谷高校」の時代が四半世紀に及ぶことから、今も当時の通称であった「埼工大深谷」と言った方が分かりいいこともあります。前身校から数えて、60年以上の歴史を有する伝統校です。普通科の共学校ですが、学内は大きく進学系とスポーツ系に分かれています。近年では進学に力を入れており、2016年の進学実績は、筑波大1名、埼大2名をはじめとする国公立大学に32名、私立大学では埼玉工大に約1割が内部進学をしています。 部活動においては、ラグビー部、サッカー部が全国大会レベルであり、卓球部、バスケットボール部もインターハイに出場した経験を持ちます。

正智深谷高等学校の部活概要

激戦区埼玉で、近年常に上位に食い込んでいる私立高校。日本代表のオナイウ阿道は、正智深谷高校の出身である。通算3度の全国大会出場を果たしている。昌平高校1強になりかけている埼玉で、対抗できる高校の1番手である。大学進学後にプロサッカー選手になる選手が増えている。

正智深谷高等学校の主なタイトル

【主なタイトル】
全国高校選手権出場2回
8強(16年度)
全国高校総体出場1回
4強1回(13年)

正智深谷高等学校のOB一覧

金子昌広(ツエーゲン金沢 J2)
内田航平(徳島ヴォルティス J1)
オナイウ阿道(横浜F・マリノス J1)
諸岡裕人(福島ユナイテッド J3)

正智深谷高等学校の入試情報

【対象】
現中学3年生(2022年4月に新高校1年生) 同伴保護者は1名まで

【定員】
各回定員あり

【日時】
2021年8月22日(日)
【開場時間】
午前の部8:30 午後の部13:30
【開始時間】
午前の部9:00 午後の部14:00
【集合場所】
体育館

【会場】
正智深谷高校

【内容】
学校概要説明と体験授業
※体験授業の各教科1,2,3はすべて同じ内容で実施。
※各回の体験授業はすべて同じ内容で実施。

【申込み方法】
予約サイトよりお申し込み下さい。

正智深谷高等学校のセレクション情報

2022年度 正智深谷高校 トップアスリートクラブ見学会

【日時】
2021年8月24日(火)9:00~12:00
9月23日(木) 決定次第時間は学校HPでお知らせがあります
※サッカー部の開催される日程を掲載しましたが、変更となる可能性もあります。

【会場】
埼玉工業大学グラウンド

【持ち物・服装】
決定次第 学校HPに掲載されますのでご確認ください。

【申込み方法】
予約サイトよりお申し込み下さい。

【締め切り】
8月18日まで 定員制となっていますので、希望される方は早めのお申し込みをお勧めいたします。

【問い合わせ】
正智深谷高校
〒366-0801 埼玉県深谷市上野台369番地
事務室 TEL:048-571-1065  FAX:048-573-0944
入試広報室 TEL:048-571-6032 FAX:048-571-2268

正智深谷高等学校の学校詳細情報

学校名 正智深谷高等学校
郵便番号 〒366-0801
住所 埼玉県深谷市上野台369
電話番号 048-571-1065
最寄り駅 深谷駅
学費等
寮の有無 なし

家からの近く、県内の強豪校だったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 3.8
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
家からの近く、県内の強豪校だったから。

【入部までの流れ】
練習会・セレクションに参加できず、父親がスタッフと連絡を取り、個人で練習に参加。その後スポーツ推薦で入学。受験は全員したが、スポーツクラスに入学する生徒たちは日にちや教室が分けられていた。

【指導者・指導環境】
1チーム30人〜のカテゴリになり、1チームにつきだいたい1人スタッフがついているが、試合で活躍すれば上に上がっていけるし、サッカーに最適な環境がある。

【設備】
サッカーコートは2面あり、1面が人工芝、もう1面が土のグランド。グラウンドの横に少し筋トレするスペースがあるが、学校に戻ればトレーニングルームを支える。

【学校生活】
授業は自分に合ったクラスを選択すればさほど難しくはない。文化祭などは試合が被って出れないのが残念。

【進路指導】
監督はあまり力を注いでくれなった。 その代で抜けてる選手は監督の母校である国士舘大学に推薦するが、もっといい大学は他にもあると思うし、先輩がルートを繋いでくれた大学に行かせることなどはしなかった。

【練習・試合】
3時間以上は絶対にやらないので、短期集中できる。

【先輩からのコメント】
サッカーでの高校選択はまず、自分が試合に出たいか全国に出たいかなどの大きな選択を誰もが考えると思うが、それはあくまで成功した時だけの話であり、どちらを選んでも必ず壁があると思います。ある程度の強豪校に入学し、Aチームにいることができれば色々な体験ができ、優遇もすごいと思いますが、そこに辿り着くまではかなり厳しい道を乗り越えなくては行けないのがほとんどなので、どちらにせよその時の覚悟が必要です。失敗して心が折れてしまえば、サッカーを集中することができなくなってしまうので、かなり覚悟は重要だと思いました。学校生活ではスポーツクラスの先生はみんな運動部の顧問なので、知らないうちにいろんな話が先生たちの間で広まっていることがあります。なので学校生活も真剣に取り組める環境だと思います。

高卒でプロになることはまず難しいかなと感じました。同級生や一個下の後輩は高校を卒業し、大学を経てプロになっているので、高卒でプロになりたい方向けではないと思います。なにより1学年60人くらいいるので、埋もれずに頑張れるかです。

地元の強豪だったから。

出身: クラブチーム
総合評価: 4.6
卒業年度: 未回答
【この学校を選んだ理由】
地元の強豪だったから。

【入部までの流れ】
練習会→スポーツ推薦→入学

【指導者・指導環境】
カテゴリは細かく分けられていて、1番下のチームからでもAチームへのチャンスは沢山ある。

【設備】
寮も新しくなり、とても綺麗。

【学校生活】
近年は学業にも力を入れており、サッカーだけやっていればいいと言う感じではない。

【進路指導】
進路相談には親身になって聞いてくれる。

【練習・試合】
基本的にはレベルが高いメンバーなので、競争は激しい。

【先輩からのコメント】
人としても成長したいのであれば、選ぶべき高校。